雪降る東京であちち、、、キンレイ「鍋焼うどん」試食会&キンレイ心染寄席
キンレイ「鍋焼うどん」。本日、雪の降る東京にピッタリのランチでした。「キンレイ心染(しんせん)寄席2019」
2月9日、東京・高円寺で開催中(2月8日~17日)の「第九回高円寺演芸まつり」とコラボした企画、昨年に続き2回目の開催でした。
限定500食のキンレイ「鍋焼うどん」無料試食会。
卓上コンロ16台! 熱々~
「おいし~!」
雪模様のお天気で人出が心配でしたが、「鍋焼き」効果は抜群。昨年よりハイペースで続々来場。
会場設営のボランティアを終えて「温まりにきました! 自宅で食べる時は仕上がり直前に卵を入れるのが好きです」という高円寺在住の女性。高円寺演芸まつり、街を挙げてのイベントなんですね。
試食はコンビニ商品のアルミ鍋入り鍋焼うどん。
スーパーで買えるアルミ鍋の中身、「お水がいらない」シリーズもPR。
主催:キンレイ心染プロジェクトとは、鍋焼うどんが看板商品のキンレイが立ち上げた、「和食」文化と日本の伝統芸能「落語」の文化を融合して伝えるプロジェクトです。大学落語研究会がプロジェクトに参加していて、キンレイが「学生寄席」を支援、小中学校での落語出前授業や施設訪問を継続して開催しています。出前授業では、「時うどん」を演じて、うどんの食文化を解説、給食に「うどん」メニューといった食育・総合学習も。心に染みる、だしがしみるプロジェクトなのですね。
さて「キンレイ心染寄席」、「鍋焼うどん」で温まった方々に笑っていっていただく学生寄席は、関東5大学総勢20名の学生が次々と4時間半の熱演。
美味しい鍋焼うどんを食べた後で、「時うどん」は盛り上がりました。
熱々のうどんを食べる仕草、おもしろいですね。子供たちも釘付けです。
会場(長仙寺檀信徒寺務所)には昨年には無かった看板。
杉並江戸落語研究会の高円寺亭たら好さん(実は乾物店の方)が学生寄席を応援、寄付してくれたそうです。心が温まりました。