10月18日は「冷凍食品の日」 農水省・消費者の部屋での美味しい試食、明日もあります
10月18日は「冷凍食品の日」、10月は「冷凍食品月間」です。時短調理の心強い味方、冷凍食品。「ココロにおいしい冷凍食品」という日本冷凍食品協会のキャッチフレーズをアピールしているのは、同協会の三浦広報部長です。場所は、霞ヶ関の農林水産省1階「消費者の部屋」特別展示室。今週は5日まで、冷凍食品の特別展示です。
朝10時から午後3時半まで、毎日日替わりの試食があります(試食は10月4日まで)。
10月3日は、鯛焼き1尾の試食にみんな大喜び。しかも緑。抹茶入りの生地です。テーブルマークの製品です。
「へー たい焼もあるんだ!」
「おいしいー!」
今年は素材系で便利な冷凍食品が何品か出てきました。中でもイチオシの「切れてる!サラダチキン」には、来場者の皆様ご注目。「え、こんなのあるんですか!便利ですね」といったやり取りが聞こえてきました。
自然解凍したそのままを提供して、好みで好きなドレッシングをどうぞ、という提供の仕方も受けていました。
いろいろな情報満載。アンケートに答えると記念品がもらえます。クイズにもチャレンジ!、、あらら不正解をめくってしまいましたか。冷凍食品は保存料を使っていません。マイナス18℃以下という冷凍食品の保存温度帯では、食べ物を腐らせる細菌が活動できないのです。腐らないので保存料を使わず食品が長持ちする、というのが冷凍食品の最大のメリットです。
「今回はパッケージを会場の真ん中に並べました。皆様の関心が高いですね」と三浦部長。ジャンルごと、人気商品、新商品を中心に展示しています。
三浦部長出演のラジオ特別番組もPR.
日本冷凍食品協会提供で、祝日の10月8日に1時間。フリーアナウンサーの神保友映さんと三浦部長が冷凍食品のことだけしゃべりまくる、試食もたくさん、という内容とうかがいました。Q&Aもあるそうで冷凍食品について知りたい方々必聴、です。