刺身が美味!驚きのカット済みCO・OP冷凍アボカド
冷凍アボカド、便利です。そして、これは特に美味しい!!驚きました。刺身で食べてGoodです。日本生活協同組合連合会の新商品(2018年9月1日発売)、「CO・OPアボカドスライス」(150g)と「CO・OPアボカド(ダイスカット)」(150g)。
アボカドはとにかく、熟し度合いの見極めが難しい。良し、と思って切ってみて、未熟だったら真っ青。まだまだと思い熟し過ぎてもガックリ。そして、身が黒っぽいハズレだった時には涙が出るのでした。
その点、冷凍アボカドは、自然解凍するだけで、いつも適熟状態。切る手間も要りません。冷凍アボカドが入手できるようになってからはすっかり生鮮ものと遠ざかっていたのですが、なんと、この度の新商品は美味しさでピカイチです。聞けば足掛け4年、産地のペルーで適熟管理ができる最高の企業を探して見つけたそうです。なんと、1つずつ手で触って熟度を確認、加工に回しているのだそうで、驚きました。
アボカドの熟度を手触りで選別し、未熟なものを追熟させてから加工しているため、アボカド本来の風味と食感をお楽しみいただけます。
「CO・OPアボカドスライス」は、皮と種を除いて半分に切ったアボカドを約1cmの薄切りにカットしたもの。サンドイッチやサラダの具に最適。もちろん、冒頭の刺身スタイルも。わさびと醤油でまったりできます。
「CO・OPアボカド(ダイスカット)」は、文字通りサイコロ状。サラダや丼ものへのトッピングに便利ですね。
いずれも容量は150gですが、これは生鮮のアボカド約1個分(皮と種を除く)だそうです。なるほど、1個分、とてもリーズナブル。