涼しくなったらこれ、「ほうとう」。からだ温まります(シマダヤ)
涼しくなるとやはりこれ、という根強いファンを獲得している商品です。シマダヤの「ほうとう」(1人前、287g、うち麺190g)です。ロングラン商品ですが、毎年秋に改良を加えたリニューアルを実施して、売場導入しています。今年は、「煮込み感の向上、より一体感のある品質へ改良」しています。
関東では有名、山梨の郷土料理です。手打ちの幅広うどん味噌煮込み、野菜たっぷり、かぼちゃがマスト、というのが私のほうとうに関するザクっとした認識ですが、シマダヤの「ほうとう」は、手打ち以外をクリアした美味しい商品です。
調理がシンプル、スピーディなのが◎です。
袋を開けると具入りめんと濃縮つゆ。エコフレンドリーな紙トレイ入りです。
鍋に300ccの水を入れ、袋の上から流水で軽く解凍した濃縮つゆを入れます。そして沸騰を待って麺の袋を開けて入れ、5分煮て出来上がり。
お湯を沸かしてから5分。簡単です。
ちなみに、ほうとうを山梨で買ってくると、、、
こんな感じのセットです。具はお好みで、となりますが、かぼちゃや青菜を冷凍野菜にしたとしても、出来上がりまで20分以上、確実にかかります。あと、生めんにくっついている粉が難点です。