「品質評価。現地で見て物語を伝えたい」~オランダポークにシェフの期待
オランダ農業振興会主催のオランダ豚肉産業研修、1日目の夕食会は、先発のシェフ、卸企業参加者の方々と合流、オランダの伝統料理を味わいながら豚肉談議に花が咲きました。
振興会にとっては活動5年目で実現できた、ユーザー現地研修。塚田代表も喜びの挨拶。
全日本司厨士協会主催のオランダポーク料理コンテストなどを通じて、オランダ風車豚ファンになってくれたシェフのもとに食材が届くよう、流通ルート作りのサポートも振興会では進めてきました。
「使ってみると、他の輸入ポークと全く違う美味しさ」「将来間違いなく需要が伸びる」「どこでどんな風に育ち加工された豚肉なのか、メニューに物語を加えて伝えていきたい」といった互いの発言に、うなずき合う姿が印象的な会食でした。