クリスマスパーティのお助け商品~Picard冷凍食品
サクッ! 「モアローショコラ」で遊んでみました。そろそろクリスマスパーティに向けて何を作ろうかなーというお悩みもあるかと思います。先日、取材したPicard自由が丘店では、「今度パーティやるときはこれだね」なんて話をしている若い女性2人連れの話も聞こえてきました。そうです。フランス本国では、このシーズンは稼ぎ時。クリスマス専門パンフレットがあるくらいです。いろいろな料理をすべて素材からつくるのは大変ですから、アペリティフ(食前おつまみ)はPicard、メインはPicard、デザートはPicardといった感じで使うのもよし、いろいろ活用するのも良しです。オーブン30分、45分なんて調理時間の長いメニューは、放り込んでからみんなでワイワイ飲んでいる間に出来上がりますね。
クリスマスっぽいメニュー、少しですが試してみました。
ひと口パイの中にエスカルゴ。殻付きはカタツムリを想像するから苦手、という方にぴったり。
NOELといきたかったのですが、EとLが見当たらず、、、
遊んでばかりいないで、クリスマスメニュー。
「マロンとバターナッツかぼちゃのツリー」です。
凝った飾りの小さな付け合わせメニューなので軽く考えていましたが、これはなかなか、美味しかったです。
こんな食べ方をして申し訳なかった。がつんとした肉料理の付け合わせでクリスマス気分を出すべきでした。反省。
クリスマスパッケージをもう一つ。
レンジでも鍋でもスピーディにできます。鯛を使って花冠にした中にカラフルな野菜、ソースはシャブリワインのクリームソース。ソース系は少し薄味に感じる人もいるPicard冷凍食品。最終的に自分の好みに仕上げる調整をするか、塩・胡椒をテーブルに置いて、それぞれの好みに応じてガリガリかけていただくのが良いかと思います。
クリスマス商品ではないですが、大人数が集まった時に便利なカネロニ。
焼き目つきなのでレンジだけでもOK。レンジしてから表面をもう少し焦がしてもいいですね。中身がリコッタチーズとほうれん草、日本人好みだと思います。
さて、Picardの冷凍食品について気づいたこと。料理上手な方が使いこなして、「美味しい」とおっしゃっているようです。日本の家庭用冷凍食品の感覚で、Ready to eatだと思うと期待値より下にいってしまいます。日本のメーカーは至れり尽くせりですからね。Ready to cookの感覚で調理して、しかもオーブンはじめ調理器具の扱いが上手な方々は、「どうでしたか?」とうかがってみると、「美味しかった」と答える方が多い。ソースや野菜は使い勝手がいいですから、ぜひいろいろな方にチャレンジしてほしいです。あっ、クリスマスメニューの話とはちょっとずれてしまいました~
間野実花先生にクリスマスメニューを投稿していただきましたので、こちらもぜひご覧ください。
冷凍食品でクリスマスパーティメニュー