冷凍フルーツ、ブルーベリー、ミックスベリー、マンゴー、そしてブドウ
朝食の定番、シリアルとヨーグルト、フルーツ。本日は、定番中の定番である冷凍フルーツのブルーベリーではなく、セブンイレブンで購入したセブンプレミアムの「アップルマンゴー」(ノースイ、タイ産)と、「ぶどう」(ノースイ、チリ産)、です。ついでに、シリアルは、整腸作用の強い味方、ケロッグの「オールブラン」と「フルーツグラノラ厳選素材」のミックスです。
冷凍フルーツのマンゴーは、セブンプレミアムで商品化されてから、いつでも入手しやすい、おなじみ食材になってきた感があります。そして、ニューフェイスのぶどうもいち早く今年発売。いいですね~~冷凍フルーツの良さ、つまり、①適熟状態~いつも食べごろであること②皮むき・カットなどすべて行われていること③混ぜ物なし、栄養価も保持されていることをもっと広く知っていただきたいです。
下の写真は、専門商社、Wismettacフーズの品揃えですが、やはり、ブルーベリーメインで、ミックスベリー、マンゴー、そしてぶどうと品揃えを増やしてきています。最近、売場では、パイナップルやアボカドも見かけます。
業務用ではもっとたくさん種類があります。お菓子やジュースの原料としてもよく使われます。例えば、イチゴをはじめ様々なベリー類、キウイ、桃、オレンジ、グレープフルーツ、朝食バイキングなどに便利なトロピカルフルーツミックスなどなど。世界各地の農場で獲れた素材が、フレッシュなまま急速凍結され、海を渡ってやってきています。冷凍ならでは、ですね。
そういえば、南極で100年前に製造された冷凍フルーツケーキが発見されて、食べられそうだとか! 腐っていないのですね。永久凍土から出てきたマンモスの肉を犬が食べたという逸話は聞いたことがありますが、、、冷凍の力を再認識した先週末でした。