フライドポテトといってもいろいろ。ラムウエストンジャパン社長のオススメは、網の目「ラティスチップス」
年に1度の業務用食品展示会「ファベックス(FABEX)2017」(日本食糧新聞社主催、4月14日まで、東京ビッグサイト)に行ってきました。会場内で、何の行列?とおもったら、フライドポテト!! 来場者は食のプロの方々ばかりですが、素直に楽しそうですね。
フライドポテトのバイキング試食に行列
米国、ラムウエストンのポテト製品紹介ブースでした。ファストフードでおなじみの「シューストリング」だけではなく、もっと細くてサクサク食感の衣をコーティングしている「クリスピーコートジュリエンヌ」、皮付きのくし型は「ウェッジカット」、ひとくちサイズのハッシュドポテト「テーターパフ」などなど、いろいろあるのです。なぜいろいろできるかというと、大きめで細長い種類のおいもだから。さまざまにカットすることができるのです。
「いもの部屋」~細長いポテトのこと
ラムウエストンジャパンの日野庄弥社長です。社長のオススメは?と聞くと「これですね」
サクサク感が強く長持ちの網目状カット「ラティスチップス」。カフェやレストランで見かけたらぜひどうぞ。軽い食感、サックサクです。
さて、おまけ。ラムウエストン社の日野社長、強そうです。見た目通り強いです。その顔からピンときた方は、アメリカンフットボールファンですね。早稲田大学米式蹴球部 ビッグベアーズの監督(GM、~2016年度)としてご活躍。もちろん現役時代(1981年卒)も選手として活躍されていました。アメフトも仕事もチームワークとマネジメントで最大限のパワー!!と常々うかがっております。