レンジ調理で夕食の食卓に本格ハンバーグ。外袋ごと調理・日本水産、焼きにこだわったソース別添のニッポンハム
ふゆ
日本水産の「粗挽きハンバーグ」
ニッポンハム「焼の匠 ハンバーグステーキ 赤ワイン仕立てのデミグラスソース」
春新商品で注目の電子レンジ調理でスピーディにできる食卓向けハンバーグをご紹介します。
日本水産、今日のおかずシリーズ「粗挽きハンバーグ」190g(ハンバーグ130g)。袋ごと電子レンジ調理します。600wで4分。3月1日全国発売です。
あふれる肉汁を包み込む“二段包みスチーム製法”を採用。ハンバーグの内側と外側で挽肉のカットサイズを変えていて、内側は肉汁を閉じ込めた旨みたっぷりの肉、それを包みこむ外側は粗挽き感のある肉。赤ワインでじっくり煮込んだ牛肉と香味野菜でコクと旨みを出した特製デミグラスソースです。「肉汁じゅわっ!」とキャッチコピーも目立ちます。
ニッスイ発表会にはテレビ取材も入って、24日当日のテレビ東京WBS(ワールドビジネスサテライト)で紹介されました。
プラスチックトレーが工夫されていて、熱くなっても持ちやすい部分を作り、また、ソースがかけやすいように注ぎ口をつけました。この改良は同シリーズ既存品の「レンジでふっくらデミハンバーグ」(2個・140g)、「同チーズハンバーグ」(同)でも採用しました。
右手親指のところが持ちやすい部分。凹ませているソース注ぎ口が付いてます。
日本水産の大木取締役常務執行役員です。「水産企業ですが最近肉系が多いですね」とたずねたら「品揃えの充実を実行中」ということで、ニーズのある商品を広く開発していく姿勢です。ハンバーグは山形の協力工場生産品です。
もう1品、ニッポンハムブランド(日本ハムデリニューズ:4月から日本ハム冷凍食品に社名変更)のチャレンジングな新商品「焼の匠(やきのたくみ) ハンバーグステーキ」。こちらも3月1日の発売です。
レンジ調理できる包装のハンバーグと別添ソースのセパレートタイプ。ハンバーグはレンジ600w3分30秒、ソースは袋のままボイル3分ですがソース熱々でなくてOKなら、流水解凍でもよろしいかとおもいます。
キモは「焼き」です。鉄板で焼き上げています。写真はデミグラスソースですが、「和風オニオン ソース」もあります。
お肉の会社、ニッポンハムグループとしては、冷凍食品のハンバーグはぜひ売っていきたいアイテム。ボイリングパックかレンジかといろいろチャレンジしてきましたが、ついに真打ち登場という感じで今回の新商品です。
日本ハムデリニューズの鶴田社長です。「ハンバーグも陳建一シリーズも好評なんですよ。新しい提案に手応えあり」と期待しています。
日本ハムの焼きの匠 オニオンを食べてコストパフォーマンスの高さに感動しました。
福岡市南区在住で相当な件数探しましたが
どこも定番外で取り扱いしないそうです。
残念です。
粗挽きハンバーグを食べたくて、何軒かスーパーを回りましたが、売っていません。
茨城県水戸市の中心街に住んでいますが、水戸ならどこで売っているでしょうか?それとも、取り寄せはできますか?
高い関心を持っていただいてありがとうございます!まだ発売前です。すみません。3月あたりから並びますが、めんどくさくなければその前に、近くのお店で「これを置いて!」と言ってみてくださいね。
扱い店舗情報、お取り寄せについては、3月以降メーカーの「お客様相談センター」などにお問い合わせください。