首都圏の冷凍食品が市場をリードする。価格コンシャスだけではなく品質を上げて新たな魅力を提供、個性豊かな消費者に対応しよう
ホビーショーでの無料試食会、消費者キャンペーンなど積極的な冷凍食品普及活動を展開している首都圏市販冷食連絡協議会の総会が1月24日午後、都内で開かれました。壇上で挨拶するのは山根会長、「価格コンシャスなだけではない新たな魅力を伝えていかなくては。そのためにも品質を上げ、単価を上げていかなくては」と熱弁です。
事業計画など発表する勝又副会長、
会の創設に尽力、岡村顧問。「まだまだ冷凍食品は伸びる余地があります。ワンランク上のディナーに向けて商品を売っていけるようにチャレンジをしていきたい」
4月~5月は、商品のバーコードを切り取って応募する消費者キャンペーン。日本ホビーショー会場内での試食会は4月27日と28日です。首都圏のみなさま、お楽しみに。