バカウケの蒲焼風、本物のニセモノ??でも美味しい「うなぎみたいな白身魚天ぷら蒲焼だれ」(マルハニチロ)
さて、これは何でしょう。蒲焼ですねー紛れもなく。いえいえ、蒲焼だれのついた天ぷら。しかも、正真正銘のスケソウダラ天ぷらなのです。上手く作ってありますねぇ、そして見た目通り旨いです。
ひっくり返すと。
裏表あります。
で、切ってみると、、、
爆笑!
社内でバカウケ、バイヤーへのプレゼンでもバカウケだそうです。分かります。こういうの好きです。
こちらの方々が作りました。
うなぎが高いねーって言われていたとき、「ちくわを半分に切るとうなぎ風の形になって、それを蒲焼風にするのがSNSで話題になっていたんですねー」と細川太弦(みつる)課長代理㊧。それがきっかけ?!!
こんなの作りたいというのをいろいろ工夫して作り上げたのが上田康平主任㊨。スケソウダラの身の白いところと、やはりスケソウダラすり身にイカスミを入れて黒い皮感を演出したものをくっつけ、天ぷらに!くっつけるの難しかったですか?「いえいえ、この筋をつけるあたりが、、、」 やはり、こういう感じ、好きです。
ごはんに良く合います。子どもだましじゃなくて、本物素材のニセモノ? ほのかに香る山椒も大人っぽいです。