年越しそばもこれかなぁ~ やっぱり満足感がMAXの「鴨南蛮そば」
炭火焼きの鴨肉4枚、鴨南に欠かせないネギ2切れ、絶妙茹で上げレベルの蕎麦、合鴨の胴がらを炊きだしたスープとオイルを加え、たまり醤油で味付けたつゆ。やっぱり満足感が違いますねー
日清食品冷凍「日清のどん兵衛 鴨南蛮そば」です。
今年5月末の「マツコの知らない世界」で、マツコさんに食べてもらい、高い評価を得て以来、試してみた人が続出し、そして納得してリピートして、、、ですね。かつてより随分店頭で見かけるようになり、食べたいときに買えるようになりました(かつては大好きなのになかなか手に入らなかったです)。
今年の年末、年越しそばはこれだね。 スルッと出したところなので、失礼、鴨肉が一部沈んでいます。
調理法はかなり簡単。具付きのめんは『氷冠製法(ひょうかんせいほう)』なので、袋の中でめんについた氷の冠がまず解けて、最後の仕上げ調理をいたします。
つまり、お湯で茹でるより、茹でたて感が強いめんに仕上がるのです。茹で過ぎの失敗もなし。
500wで6分間待っている間につゆの用意。液体つゆを熱湯でとかしてかき混ぜるだけです。
レンジアップされためん具を入れれば、即美味しい鴨南蛮そば。
パッケージ写真に偽りなし。そのまんまです。
そして、金ピカパッケージでシリーズになって発売された秋の新商品が「日清のどん兵衛 鬼かき揚げ太うどん」。
はまっています。
日清食品冷凍のめんを食べていて不思議に思うのは、さほど変わらない価格帯で仕様の似通ったカップめんがあること。ブランドの戦略として正しいのでしょうが、冷凍食品のサイドに立ってみると、こっちの方が価値がめちゃくちゃ高いのになぜ?って感じです。
まあ、これはこれで手軽で美味しいですが、かき揚げの迫力は断然冷凍めんの勝ち。