合言葉は「新鮮凍結めん」。技術研究進化、安心・安全への努力背景に冷凍めんPR
冷凍めんはだだの冷凍した麺ではない!
プレミアムな麺。
付加価値の高い「新鮮凍結めん」としてPRしよう。
新鮮凍結、まさにFRESH FROZENです。
本サイトの「エフエフ」も実はFRESH FROZENを意味するもの。
日本冷凍めん協会の年に1度の総会です。今年は役員改選があり、新会長にキンレイの和田博行社長が選任されました。そう、“鍋焼きうどん”のキンレイです。
和田新会長は、副会長時代、技術委員会委員長として、冷凍めんの品質保証制度である「RMK認定制度」のレベルアップに努めてきました。
安全・安心への要求はますます高まっています。
「努力してきたことは正しかった」という発言にも力が入ります。
ちなみにRMKとは? R reito M men K kyokai です。
副会長(会長代行)・情報委員会委員長は、牧 実シマダヤ代表取締役会長です。
情報委員会は、冷凍めんの良さを伝えるPR事業を推進します。
「地方代表の副会長」とおっしゃる、サッポロ西山ラーメン(西山製麺)の西山隆司社長。
ラーメン好きの方にはお馴染みのブランドですね。
総会当日懇親会会場で、農水省食料産業局食品製造課の神井弘之課長に「昨年は輸出が大きく伸びました」と話していらっしゃいました。特にヨーロッパで人気爆発中だそうです。
そう、RAMENは世界に羽ばたき、冷凍めんも世界のめんになる!
「実は、15年ほど前に当社ではramen.jpのドメインを取得しています」
日本のラーメン=西山ラーメン!。すごい先見です。
懇親会中締めあいさつは、川股篤博副会長・技術委員会委員長が務めました。カトキチブランドのテーブルマーク新社長です。
「ふさわしい締めは何か?」とおもしろおかしく話をされて、「余韻を残すのは一本締め」と音頭を取りました。やはり、めんの夜は長~いのかもしれません。