旬か隆也か、有吉か?
2015年秋は、「炒飯戦争」再び。
放映中のTVCMが華やかです。
マルハニチロの「冷食開花」。いいですねー。
上川隆也さん、文明開化風なんですが、最後に電子レンジ ^^
チャイナドレスも? ^0^
赤坂離宮、譚料理長の炒飯づくりのタイミングをストップウォッチで計り、生産ラインで再現したという炒飯。
http://www.maruha-nichiro.co.jp/chuka/index.html
さて、もうひとつは、「戦争」の火種?
味の素冷凍食品がこの秋、大型新商品として発売した「ザ・チャーハン」。
うまさとは、コクとは何かを追求し続けている味の素ならではの、技術が生きた逸品。1袋600gの満足感ある2人前というのも新しいです。
http://www.ffa.ajinomoto.com/study/gallery/cm.html
ジャージ姿でラーメン店にいても、一心不乱にチャーハンを食べても、最後の一粒まで食べてもかっこいいです。小栗旬さん。
カテゴリー人気ナンバーワンのニチレイフーズ「本格炒め炒飯」は、辛口の有吉弘行さんが、文句なく褒めるほどの美味しさをアピール。
同社では、今年、炒飯ラインに30億円を投資しました。売上1位なのにもっと美味しくという姿勢に拍手。
料理人が鍋を振ったとき、上部にできる「熱風空間」を再現したらしいです。
http://www.nichireifoods.co.jp/brand/honkakuitame/?random_bnr_honkaku
このCMは、炒飯ハイシーズンの7月、8月(夏休みランチ需要ですね)に集中放映され、以降スポット放映されています。
振り返れば、ピラフやチャーハンは昔1袋500g・2人前でしたが、それがいつしか450gに。限定発売されるプレミアムなものは400gという商品もあります。2人前じゃあないんじゃないのという意見が、ちらほら。
小分けにすることを考えれば、べつに何グラムでもとは思うのですが、、、
今回の600gは、メーカーとしてのひとつのご提案。がっつりひと皿食べてください、ということでしょう。そういえば、展示会の試食の盛りがやたら良いというのが夏の話題でした。
いずれにしても、それぞれ美味は保証します。ぜひ、たくさんの方々に驚いていただきたい。