やまなか家『本場 盛岡冷麺』(岩手県):冷食番長タケムラダイ ご当地冷凍食品☆全国制覇への道~👣第54歩
押忍!冷食番長のタケムラダイだ!
前回の山形県「米沢牛わっぱめし」の重厚な肉のパンチ、テメーらの胃袋にもガッツリ響いたろ?
山形の至宝を食らい尽くして大満足……なんて、ぬるい事言ってる暇はねぇ。
俺様の食欲は、奥羽山脈を越えてさらに北へと特攻をかける。
今回ターゲットに定めたのは、岩手県が世界に誇る最強のご当地麺、「盛岡冷麺」だ!

米沢牛の脂の甘みを堪能した後は、このキレッキレの喉越しと弾力で、火照った胃袋をクールダウンさせつつ、さらに熱い衝撃を叩き込んでやろうと思ってるぜ。
岩手の魂を背負って立つ「やまなか家」の冷麺、その真髄をガチンコレビューしてやっから、気合入れてついて来い!
■東北の雄!「やまなか家」が掲げる「元氣」印
まずは、この冷麺の総本部である「やまなか家」について語っておくぜ。
岩手県北上市に本社を置く「株式会社KYコーポレーション」が運営するこの店は、東北地方を中心に絶大な支持を集める焼肉チェーンの重鎮だ。

好感度No.1芸人コンビのサンドウィッチマンの御二人が出演するCMを見たことがあるヤツもいるかもしれねぇな。
1986年の創業以来、彼らが守り続けているのは「元氣が旨い!」をモットーとする、「本物の味」と「最高のおもてなし」だ。
「冷麺なんて焼肉屋のサイドメニューだろ?」なんてふざけた認識は、この「やまなか家」の前では通用しねぇぜ。
彼らにとって冷麺は、焼肉と双璧をなす「主役」なんだよ。
特に麺へのこだわりは狂気すら感じるぜ。
店舗と同じクオリティを家庭に届けるために、彼らは一切の妥協を捨てて冷凍技術を磨き上げてきた。
その情熱、まさに東北の野郎どもの不器用だが熱い「根性」そのものじゃねぇか!
■歯を押し返す反逆のコシの超絶麺
盛岡冷麺の最大のアイデンティティ、それは何と言っても「麺の弾力」だ。
やまなか家の麺は、小麦粉と北海道産のでん粉を絶妙な比率で配合して作られてやがる。
この割合によって、ただ硬いだけじゃねぇ、噛んだ瞬間に歯を力強く押し返してくるような「反逆の弾力」を生み出すんだ。

ツルツルとした喉越しでありながら、噛み締めれば素材の旨みが広がる。
この「剛」と「柔」の共存こそが、他の冷麺とは一線を画す証だ。
テメーらの顎の筋肉、しっかり鍛えておけよ。
この麺とのタイマンは、一筋縄じゃいかねぇからな!
■深みの極致!牛・鶏・豚の旨みが溶け出す黄金スープ
麺を支えるスープもまた、一切の隙がねぇ鉄壁の布陣だ。
ベースとなるのは、牛・鶏・豚を長時間じっくりと煮込み、凝縮された旨みを引き出した特製スープ。
澄み切った見た目からは想像もつかねぇほど深いコクを湛えてやがる。

一口飲めば、肉出汁の力強い旨みが五臓六腑に染み渡る。
だが、後味は驚くほどスッキリしてやがるんだ。
これは、脂の加減を職人が厳しく管理し、雑味を徹底的に排除しているからこそ成せる業よ。
■味の司令塔!旨みと辛みが爆発する特製キムチ
盛岡冷麺に欠かせないのがキムチの存在だが、やまなか家のそれは「冷麺専用」として特別に仕込まれたもんだ。
このキムチがスープに溶け出すことで、酸味、甘み、辛みが三位一体となって完成形へと昇華する。
ただ辛いだけじゃねぇ、発酵によって生まれた深い旨みが、スープの風味をさらに一段上のステージへと押し上げるんだ。
自分の好みのタイミングでキムチを投入し、徐々にスープの色と味が変わっていくのを楽しむ。
これは、自分だけの一杯を作り上げる「儀式」みたいなもんだよな。
この変化に心を躍らせねぇ奴は、いねぇだろうがよ!
■実食レビューするぜ!
さぁ、待たせたな。
俺様が、この「本場 盛岡冷麺」の実力を見極めるガチンコタイマンのお時間だぜ!

記載の通りに麺を茹で上げたら、氷水でしっかり締めて、あらかじめ流水解凍しておいたキンキンに冷たいスープへダイブだ。
付属の特製キムチと共に、今回はトッピングとして、ゆで卵と薄切りのきゅうり、りんごの千切りを乗せてみたぜ。
もちろん、スイカをトッピングすれば見た目もそれらしくなるんだろうが、時期的にも冷蔵庫に無かったもんで、勘弁しろよな。
さて、まずはスープを一口。
澄んだ見た目に反する、圧倒的な肉出汁の旨み。
これだけでも十分に勝負できるクオリティじゃねぇか。
次に、本命の麺を啜り上げる。
……ッ!! この弾力、ハンパねぇ!!!
噛もうとすると、麺が「まだだ!」と言わんばかりに押し返してきやがる。
喉を通り抜ける時の滑らかさも完璧で、あっという間に胃袋へ吸い込まれていくぜ。
途中、キムチを混ぜてみると、スープにシャープな辛みと爽やかな酸味が加わって、旨みの厚みがさらに増しやがった。
大根のポリポリとした食感も良いアクセントになってんな。
俺様チョイスのトッピング達とも絶妙にマッチしてるぜ。
最後の一滴まで飲み干した時、俺様の心の中の応援団が、岩手の空に向かってエールを送りやがった。
あっぱれ!完敗だ。胃袋が、今完全に北上川の流れに身を任せてやがる!
■まとめるぜ!
岩手の名門「やまなか家」が放つ「本場 盛岡冷麺」。
そこにあるのは、職人たちが積み上げてきた「麺」への情熱と、素材の持ち味を極限まで引き出す「スープ」の伝統、そして味を完成させる「キムチ」へのこだわりだ。
これらが一つにまとまった時、他の追随を許さぬ最強の一杯が誕生する。
前回の山形の重厚な「わっぱめし」も最高だったが、今回の岩手の「冷麺」が見せた、魂を揺さぶるようなキレと弾力もまた、日本の食文化を背負う立派な戦士だ。
暑い夏に熱い情熱で食らうも良し、凍える冬に部屋を暖房でガッツリ暖めてから食らうも良し。
この一杯には、季節を問わず食う者の心を奮い立たせる「元氣」が詰まってやがる。
テメーら、岩手が誇る「反逆の弾力」、心して喉に叩き込みやがれ!
そこんとこ夜露死苦!
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