冷凍食品News

日食・食品ヒット大賞“優秀ヒット賞”ニチレイフーズ「たっぷり卵のえび炒飯」、新技術・食品開発賞ニックスインターナショナルの冷凍寿司

日本食糧新聞社主催「令和7年度 食品ヒット大賞」第44回贈呈式が開かれ、冷凍食品では「優秀ヒット賞」にニチレイフーズの「たっぷり卵のえび炒飯」が栄誉を受けました。【2月24日、ホテルニューオータニ東京】

杉田尚社長から表彰状を受けたのは、ニチレイフーズ松尾哲哉取締役専務執行役員です。同商品含め、今回は23品が優秀ヒット賞を受賞しましたが、グランプリに相当する食品ヒット大賞は、該当商品無し、でした。毎年厳しい基準で審査を行っているアワードです。

「たっぷり卵のえび炒飯」は、2025年春発売商品。焼豚・卵・ネギの王道炒飯とは異なる冷凍炒飯の新定番、海鮮塩味の市場を切り開いた商品です。

自家製のえび香味油が、さっぱりしているのに深い味わいを提供。グループ企業、ニチレイフレッシュ(2026年4月にニチレイフーズに統合)の調達力を活かした大きめの海老、ふっくら大きめの卵という具材感も新しい、特長のある炒飯です。

表彰式の後は、受賞各社が祝賀会で試食や商品説明のプレゼンテーションを行います。優れたヒット商品を祝い、食品業界人が集うパーティです。写真㊤は、商品説明を行っていたニチレイフーズ竹本亮太米飯戦略グループマネージャー㊥と、日本アクセスの服部真也社長㊧、淵之上明生執行役員㊨。

当日同時開催した「令和7年度 新技術・食品開発賞」第39回贈呈式では5社が表彰状を受けました。その中の1社、㈱ニックスインターナショナル(東京都中央区)の冷凍寿司、「レンジでお寿司 冷凍手まり寿司」「レンジでお寿司 冷凍握り寿司」が祝賀会場で注目を集めました。

ニックスインターナショナルの高濱信也社長㊨が興味深々の来賓に商品説明。しゃりは人肌、ネタは冷たく仕上がるヒミツを説明しました。握り寿司を試食した方々の感想はみな「おいしい」「びっくり」でした。

1回のレンジ解凍でうまく仕上がるヒミツは、二重の容器。下のトレイ上のトレイの間に氷を挟むようにして上のトレイにネタを下にして寿司を入れます。氷はマイクロ派の影響を受けにくいのでネタは冷たく、シャリが人肌に仕上がります(レンジ加熱後蒸らし時間が必要)。同社では既に特許取得済み(包装冷凍食品、包装冷凍食品の解凍方法、包装冷凍食品の製造方法及び包装容器)で、手まり寿司は販売中。握り寿司は完成したばかりで、これからの発売とのこと。

同様に二重のトレイの間に氷を挟むことで、ネタを冷たくシャリを人肌に仕上げることができます。同社は、うに、すしネタなど魚介類の販売企業で、冷凍寿司の製造は子会社の㈱マックス食品工業(千葉県八千代市)。

やはり、新開発商品の話を聞くと、わくわくします。

冷凍食品関連では、ほかに、日清製粉ウェルナが一般加工食品部門で「マ・マー レンジで2分 もちもち生パスタ」シリーズで優秀ヒット賞を受賞しました。「日経トレンディ」誌でも大注目でしたね。

「もちもち生パスタ」は、冷凍食品でも発売している横断的なブランドです。

伊藤俊二常務取締役です。大谷翔平選手のパネルも目立ちます。

 

 

 

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