ブレイク商品の発掘にますます期待大!「第2回日本全国ご当地冷凍食品大賞」に前年の1.6倍、115品がエントリー
一般社団法人未来の食卓(山田まさる代表理事)は、日本全国各地でキラリと光る冷凍食品を発掘するアワード、第2回「ご当地冷凍食品大賞2025‐2026」(後援:冷凍食品PR連盟、協力:松屋銀座「ギンザフローズングルメ」、楽天グループ㈱、一般社団法人全国スーパーマーケット協会、フクシマガリレイ㈱、㈱テクニカン、㈱食文化)を開催、11月締切で出品募集をしていましたが、前回を大きく上回る115品のエントリーがあったとのこと。前年第1回のなんと1.6倍です。これは、またまた大ブレイク必至の絶品冷凍食品が発掘されるのではと期待が高まります。
第1回の実施で、その頂点「グランプリ」に輝いたのは、静岡県の有限会社望仙(もちせん)の「贅沢桜えびかき揚げ」でした。ほんと絶品。手作業による丁寧な生産のため、生産が追い付かず一時入荷待ちの状況が続くブレイク商品となりました。
第2回のエントリー商品数は、一次審査(書類審査)を通過した数で、現在二次審査が進行中。
12月18日には審査員6氏による第三次審査が行われ入賞商品を選出。さらに2026年1月22日午後には、報道関係者公開のもと、グランプリを決定するための最終決戦投票・表彰式が、東京都台東区柳橋のフクシマガリレイ東京ショールームで行われます。
審査員代表を務めるのは、エフエフプレスでもおなじみ、ご当地冷凍食品愛が溢れる“冷食番長”ことタケムラダイ氏(冷凍食品マイスター、冷凍食品PR連盟専務理事)。

ほか審査員5氏は、次の通りです。
柴田真希氏(管理栄養士、㈱エミッシュ代表取締役)
村田明彦氏(ミシュラン1つ星シェフ、季旬「鈴なり」主人)
桃世真弓氏(スーパーエコごはん研究家)
はっしー(橋本陽)氏(グルメプレゼンター)
冷凍子ママ氏(冷凍生活アドバイザー、冷凍料理家・インフルエンサー)
主催の未来の食卓によると、第1回、第2回のアワードを通じて、187品、全47都道府県からのエントリーを達成したそうです。全国いたることろにおいしい食品、おいしい冷凍食品あり、ですね。決戦投票でどんなドラマが生まれるのか、今から楽しみです。
第1回と同様、表彰式以降、入賞商品を対象に、松屋銀座「ギンザフローズングルメ」ならびに「楽天グルメ館」「楽天マート」が、期間限定の特設販売を予定しています。
さらに新企画、全国スーパーマーケット協会主催の「スーパーマーケット・トレードショー2026」(2026年2月18日~20日、幕張メッセ全館)内に、「ご当地冷凍食品」ピックアップ展示コーナーが設けられることが決定しています。同展の冷凍ゾーン展示はさらに規模拡大予定だそうです。
第60回を迎える「スーパーマーケット・トレードショー」






