はんだフーズ『半田屋のさば味噌煮』(宮城県):冷食番長タケムラダイ ご当地冷凍食品☆全国制覇への道~👣第27歩
押忍!冷食番長のタケムラダイだ!
今回は一口で涙ちょちょぎれもんのヤバいブツを紹介するぜ。
それはな、宮城県仙台市の「はんだフーズ」が手掛ける「半田屋のさば味噌煮」だ。
こいつがレンチン一発で懐かしい「おふくろの味」を思い出させてくれる、胸アツの逸品なんだよ。
今回も心して読みやがれぃ!
■「おふくろの味」が一番のご馳走だぜ!
冷凍食品をこよなく愛する俺様も、毎日3食全部が冷凍食品ってわけじゃ〜ねぇ。
自炊もするし、カミさんの料理も食うし、外食も楽しんでる。
でもな、食の記憶を辿っていくと、やっぱり心に強く残ってるのは、だいぶ前に亡くなっちまったおふくろが作ってくれた“おふくろ飯”なんだ。

高級レストランの料理の方が技術も食材も上かもしれねぇけど、なぜか“おふくろ飯”は心にグッとくるんだよな。
この「半田屋のさば味噌煮」は、まさにそんなおふくろの味を思い出させてくれる、特別な存在なんだぜ。
■伝説の大衆食堂「半田屋」とは
この冷凍食品の製造元である「はんだフーズ」は、東北地方を中心に大衆食堂「半田屋」を展開している企業だ。
昔ながらの「おふくろの味」をベースにしたメニューを提供して、地元民にも愛される魅力的な店らしいんだが、残念ながら俺はまだ店舗に行ったことはねぇ。
なんで知ったかっつ〜と、定期購入してる宅配サービスのチラシでこの「さば味噌煮」を見つけたのよ。
その時に俺のハートを鷲掴みにしたのが、パッケージになってるちっちゃいガキんちょの姿だ。

山盛りのどんぶり飯を大きな口開けて食おうとしてる写真。
その横には「生まれたときから どんぶりめし」の文字。
これを見た瞬間、ガキの頃の自分を思い出してよ、マジでセンチメンタルな気分になっちまったんだな、これが。
んでもって、どうしても「おふくろの味」ってのが食いたくなって、迷わず注文しちまったってわけさ。
■確かな技術とこだわり!「半田屋のさば味噌煮」の魅力
味にもしっかりこだわっててよ、まず、使われている味噌は地元の「仙台味噌」だ。
これがまた、国産のさばにしっかりと絡んでて、たまんねぇのよ!

味付けはちょい濃いめだけど、これこそが白米によく合う秘訣なんだよな。
一切れでどんぶり飯がみるみるうちに減っていく、最高にハイになれる味付けだぜ。
小ぶりながらも厚みのあるさばがトレイに入ってるんだが、身は驚くほど柔らかくて、ふっくらしてるんだ。

脂もしっかり乗ってて、魚臭さは全くねぇ。
メーカー独自の加工技術のおかげで、骨も感じさせねぇくらい柔らかく仕上がってるんだってよ。
だから、骨を取る面倒な作業もいらねぇし、ガキんちょにも安心して食わせてやれるんだ。
■実食レビュー!
さあ、いよいよ実食だ!
炊きたての白米と味噌汁を用意して、いざタイマン!って言っても、調理はマジで楽勝。
1袋に2パックが個包装で入ってっから、電子レンジか湯煎を選ぶだけ。
俺様は手っ取り早く、500Wの電子レンジで1分50秒加熱した。
トレイのままでもいいんだけどよ、せっかくだから皿に盛り付けてみたぜ。

箸でさばの身を掴んでみると、その柔らかさにマジでビビった!ホロッホロだこりゃ!
口に運ぶと、仙台味噌の味がガツンときた直後に、脂の乗ったさばの身がとろけやがる。マジで美味い!
白米に鬼マッチしてっから、一切れで飯がなくなるってのは、大げさじゃねぇわ。
あっという間にどんぶり飯は空っぽだ。
でよぉ・・・やっぱり食い終わった後、なんだか胸が熱くなっちまったよ。
この味、確かにおふくろが作ってくれた料理の味にそっくりなんだよな。
腹いっぱいになった満足感と一緒に、なんだか懐かしい気持ちになっちまった。
思わず心の中で叫んだぜ、「おふくろ!ごっそーさん!(涙)」ってな。
■まとめるぜ!
はんだフーズの「半田屋のさば味噌煮」は、「おふくろの味」が超手軽に味わえる、最高の逸品だ。
特に、どんぶり飯をガツガツ食いたいヤツには絶対おすすめだぜ。
ちなみに、さばの身をほぐして、煮汁と一緒にご飯にかけて、冷水を加えるアレンジもマジで美味いから試してみろ。
きゅうりとか大葉、みょうがなんかの薬味を乗せりゃ、「冷や汁」みてぇになって、暑い夏にはこれまた最高だぜ。
腹が減ったら、迷わず「半田屋のさば味噌煮」だ!
そこんとこ夜露死苦!
■ココで買えるぜ!






