日清製粉グループ協賛 スカイツリー・スケート・パーク 安藤美姫さんが4回目の初滑り
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日清製粉グループ協賛「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK2025」(1/4~2/28、東京スカイツリータウン4階・スカイアリーナ)のオープニングセレモニーで、ソラカラちゃんとプロフィギアスケーター・安藤美姫さんのフォトセッション。
お正月ムードの1月4日、安藤美姫さんをゲストに迎えての、スケートリンクイベントオープニングセレモニー・初滑り披露は、今年で4回目です。
主催者代表あいさつは、東武タウンソラマチ㈱の佐藤繁館長。11回目のアイススケートパークにあたり、協賛の日清製粉グループ本社に感謝のことばを述べ、「いつも楽しい驚きと発見がある」という『ソラマチ』の企画運営コンセプトを紹介しました。
協賛社代表あいさつは、日清製粉グループ本社の安達令子執行役員・総務本部広報部長。スケートリンクに隣接した通路には、日清製粉グループのパネルが並んでいます。
安達部長はあいさつの中で「日清製粉グループは今年創業125周年、小分けの小麦粉『日清フラワー』を皆さまにお届けするようになって今年は70周年です。70年前まで小麦粉は計り売りでした。おかげさまで、という私共の気持ちをこの機会に表明することができて、これも大変嬉しいことです」とメモリアルイヤーであることを披露。
「東武グループ様とは125年前からのご縁」とも。
続いて安藤美姫さんのスペシャルスケーティング。曲は、 “Memoirs of a Geisha”。
安藤美姫さんのInstagramに、初滑りの動画がアップされています。華麗なスケーティングをぜひ、ご覧ください。
熱烈ファンもお買い物客も皆さまうっとり~でした。
トークセッションでは、「親娘三代でPokemon GOにはまっている」といった話題や、注目選手は?という質問には、「ぜひ1人1人の方が印象に残る選手を見つけて、フィギア全体を応援していただきたいです」と言った後に、女子グランプリファイナル2024の話題に触れて、ファイナル6人中5人が日本選手という中で優勝したアンバー選手(アメリカ)について「心からかっこいいと思った。注目選手の一人」としました。
今年の抱負を書く、という最後のコーナーでは、かなり悩んでから「今を生きる 出会いに感謝!」書いて、「今あるこの時を当たり前と思わず悔いなく生きる。出会いがあり、いまここに立っています」と語りました。
お知らせは、1月放送のテレビロケ番組出演、だそうです。「詳しい情報はInstagramで」とのことでした。