“冷凍麺のテーブルマーク”従業員が選ぶ「おいしさに気付いてほしい」商品ランキング
テーブルマークは、10月10日「冷凍めんの日」、10月18日「冷凍食品の日」にあたり、テーブルマーク従業員に聞いた「もっと多くの方に食べていただきたい、そのおいしさにもっと気付いていただきたいテーブルマークの冷凍麺商品ランキング」ベスト5をアンケート調査して発表しました。
“冷凍麺のテーブルマーク”を掲げる企業の皆さまが、「おいしい」「知ってほしい」と思う自社商品のランキング。気になりますね。
ではさっそく、ご紹介。この調査は、同社が社内で、メールアドレスを保有する従業員550人を対象に、1人3品まで答えてもらったものを集計したランキングです。
第1位 カトキチ丹念仕込み 本場さぬきうどん(294票)
これは納得。今年「冷凍うどん発売50周年」を迎えたテーブルマークですが、『丹念仕込み』は10年前、発売40周年を記念して開発した商品です。つまり、技術の粋を集めて本場の味わいの再現に挑戦したさぬきうどん。
冷凍食品ジャーナリスト山本純子もファンの1人で、TBS「マツコの知らない世界」に出演した際にも、「推し」商品として提案しました。そして、「丹念仕込み やわもちうどん」も良いですよ~
従業員の皆さまがダントツ1位で「推し」ている「カトキチ丹念仕込み 本場さぬきうどん」。「他社とは一線を画す麺の完成度」「必ずはまる」「讃岐人の夫が認める」「そのおいしさを知って、入社のきっかけに」と熱いコメントです。
第2位 カトキチさぬきうどん(205票)
1位を「丹念仕込み」に譲り2位です。今年発売50周年にあたって9月にリニューアル。なので、知っているよ~という方も、新しい「カトキチさぬきうどん」をぜひ食べて頂きたいです。これまで以上にもちもち感があり、コシあり、のどごしも良し、なのです。
従業員の皆さまも、「手にとりやすい価格」「もちもち感を活かしつつ強いコシ」「レンジ調理で簡単なのが魅力」「テーブルマークの麺商品といえばコレと胸を張って言える」とコメント
第3位 讃岐麺一番 肉うどん(127票)
肉うどん、肉南蛮と言ったメニューは、関東圏では豚肉をイメージしますが、香川発祥、「カトキチ肉うどん」の肉は、甘辛く味つけした牛肉です。たまねぎ、ねぎも具材に入って、食材のうまみを感じる甘旨お出汁がまた良く合います。
「甘い味つけのつゆが子どもに好評」「味が最高」「卵を落とし入れ、天かすを加えてグレードアップ」などの絶賛従業員コメント。
第4位 かぼちゃほうとう(96票)
さすが従業員投票で4位! 秋冬シーズンに向けて、ぜひ知ってほしいという皆さまの気持ち、分かります。国産小麦を使用した特製の平打ち太麺。「信州一味噌」にかつおと利尻昆布の特製だしを合わせた深みのあるつゆ。かぼちゃがとろけて、煮込むほどにおいしい麺料理です。
従業員コメントも、「野菜がたっぷり、体も温まる」「家にあるものを適当に入れてアレンジできる」「季節限定なのがもったいない」とあたたかい!
第5位 カトキチ稲庭風うどん(90票)
上品な口あたり、のどごしのよい細麺うどん。レンジで感嘆、食欲の落ちる夏場の冷やしめん料理にぴったり。もちろん温かい麺もおいしく、つるつると食べられます。
従業員コメントは、「絶妙な細さで、冬でも夏でも、温でも冷でも食べやすい」「絶妙なのどごし。一度は試してほしい」「まさに『飲めるような』のどごし。お年寄りの方にもおすすめ」「本場のおいしさが再現されている」などなど。
さて、10月は「冷凍食品月間」、10月18日は「冷凍食品の日」(日本冷凍食品協会制定、冷凍(とう)、管理温度マイナス18℃以下)、そして10月10日は「冷凍めんの日」(日本冷凍めん協会制定:れい(0)とう(10))。10月はいろいろなキャンペーンやイベントが実施されています。