日清食品冷凍から、パパパッとできる「冷凍 日清 パパパックごはん」炒飯、ビビンバ、チキンライス
日清食品冷凍の2024年秋冬新商品から、“おひとりごはん”の新シリーズ、「冷凍 日清 パパパックごはん」3品をご紹介します。
① 袋のまま約3分(500Wで約3分20秒、600Wで約2分50秒)チンして
② 表面上部の端っこ2箇所、「ここを持つ」と書いてあるところを両手で持って、トントンすると、中身が袋の底に寄せることができます
③ 「手でココから開封」(表面の青いところ)の指示どおり引っ張ると袋の上部が切り離せます
後は、スプーンで軽くまぜて食べるだけ。パパパッとできるパックだから『パパパックごはん』。
試食専用の印刷のしていないダミーパッケージですが、確かに簡単。ハサミ要らずで開けられて、すぐ食べられて、お皿は不要。後片付けも簡単。
さて、なんか似た商品があるってツッコミ入れたくなりますね。そう、同タイプ先行品、マルハニチロのWILDishシリーズとの違いが気になります。もちろん聞いてみました。パッケージに違いがあるそうです。確かに形状は違っていて、ハサミで切るか、手で切り離すかの違いがあります。
アイテムではWILDishシリーズが男性をターゲットにガッツリ系炒飯や肉めし系とピラフという品揃えに対し、『パパパットごはん』は炒飯は1品同ジャンルですが、ビビンバ、チキンライスといったどちらかというと女性層、中高生、シニアあたりがターゲットのように見受けられます。
アイテムは、炙り焼豚とたまご、ねぎの具材でシンプルな「冷凍 日清 パパパックごはん 炙り焼豚炒飯」(200g)。旨辛いコチュジャンに香ばしいごま油の風味をきかせ、隠し味にコク深い赤みそを加えた「冷凍 日清 パパパックごはん 旨辛コチュジャンのビビンバ」(200g)は、味付け豚ミンチ、ほうれん草、にんじんの具材。完熟トマトの甘味と酸味、バターのコクがバランス良く感じられる「冷凍 日清 パパパックごはんごはん 完熟トマトのチキンライス」(200g)は、味付鶏肉、タマネギ、コーン、グリーンピースの具材。トマトケチャップ、トマトペースト、トマトパウダーを使用しています。