銀座で100年、銀座吉澤が発祥の地に新社屋、冷凍食品も販売しています
大正13年(1924年)創業の「銀座 吉澤」(㈱吉澤畜産、吉澤直樹社長)。100周年を迎えた今年、創業の地、銀座木挽町(銀座1丁目)に新社屋を構えました。
和牛の顔をかたどった新しいトレードマークには、『GINZA YOSHIZAWA TOP OF WAGYU』と記されています。
和牛卸の老舗で、「松阪牛」の名を全国に広めた吉澤畜産グループが、創業100年を経て、また新たな100年の歴史を創るべく、掲げた新コンセプトは、
“世界最高品質の厳選和牛を銀座から世界に”
新社屋1階は、精肉店の銀座本店です。店頭に骨付き肉を追熟させている特別仕様の冷蔵ショーケース。
こだわりの銘柄牛が並ぶショーケース。
そして冷凍食品ファンなら『銀座吉澤』と聞けば、ピンとくる高級ハンバーグ、「銀座吉澤 松阪牛シルクハンバーグステーキ」
同商品をはじめ、さまざまな開発商品が並ぶ冷凍ショーケース。
「銀座吉澤 松阪牛シルクハンバーグステーキ」は、銀座松屋の地下2階、冷凍食品コーナー、「ギンザフローズングルメ」の人気NO.1商品。同売場が開設された2022年8月以来、『銀ぶらグルメ』シリーズの1品として販売されていますが、すっと人気第1位の商品です。
2階、3階は外食店です。
2階は「肉処」。すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉、ステーキ、せいろ蒸しなどのコース料理が、檜の格子でデザインされた和風モダンな雰囲気で楽しめます。ディナーコースは各12000円(税込、サービス料別途)。
3階は「肉割烹」。
上質な檜のカウンターと半個室で、厳選和牛を贅沢に使用した至福のおまかせコースが楽しめます。18,000円(税込、サービス料別途)と25,000円(同)の2コース。
外食店の金村直樹料理長㊧と三吉あかね副料理長です。
『銀ぶらグルメ』開発者の一人として本サイトではおなじみ、吉澤裕介専務。「和牛を世界へ発信する」、これから100年の新拠点とのことです。