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アイスコの冷凍食品専門店「FROZEN JOE’s」3号店 相鉄線・ゆめが丘駅新SC内に7月25日オープン

冷凍食品・アイスの問屋による冷凍食品専門店、㈱アイスコ(神奈川県横浜市、相原貴久社長)が展開する「FROZEN JOE’s(フローズン ジョーズ)」の3号店が、7月25日、相鉄線・ゆめが丘駅前の新ショッピングセンター「ゆめが丘ソラトス」内(横浜市泉区)にグランドオープンします。
「FROZEN JOE’s ゆめが丘ソラトス店」は、ベッドタウンとして開発中の同地域初のショッピングセンター内への出店。相鉄線・二俣川駅ビル内の2号店「ジョイナステラス二俣川店」(2023年9月~)の実績から誘致されました。

店舗面積は93.6㎡(約28坪)。営業時間は10:00~20:00。
フローズン460品(冷凍食品370品、アイス90品)のほか、冷蔵品57品、常温品113品、計630品の品揃えです。
新店の説明に当たった三國慎専務取締役のオススメ商品は、「百貨店(高島屋)以外の店舗で初導入」という、横浜の人気外食店『ハングリータイガー』のオリジナル冷凍ハンバーグ(期間限定8月末まで)と、岐阜県多治見のパティシエ、柴田武氏による『シェ・シバタ』ロールケーキ。「ご当地ものと有名レストランメニュー、人気の高い韓国メニューを充実しています」とのことです。

『ハングリータイガー』オリジナルハンバーグパティ(110g、800円税別)は、同店工場製造の生冷凍品。焼くとお店のようにふっくらと仕上がる商品です。
『シェ・シバタ』のロールケーキ、あんバターロールケーキを揃えて、スイーツファンをうならせそうです。

「冷凍食品・アイスのプロだからこそできる品揃え」がコンセプトです。常に全国各地に目を向けて品揃えを強化しているとか。「冷凍食品に対するネガティブな誤解、たとえは保存料や着色料を使っているだろうといった誤解を解消してく情報発信もしていく」(三國専務)方針。
オリジナル保冷バッグも開発して、しっかり保冷しての持ち帰りも促しています。猛暑の中でのお持ち帰りは解凍しないように要注意、なのです。

さて、FROZEN JOE’sの人気ベスト3をご紹介。
第1位は、1号店(元住吉ブレーメン通り店、2022年12月~)から変わらず、名古屋の有名ピッツェリア『チェザリ』の「匠ピッツァ マルゲリータ」(1枚、1,150円税別)。

第2位は、大阪発祥の元祖オムライス、『北極星オムライス』(280g、688円税別)。

第3位は、フジ食品「紙包み ハンバーグ(デミソース)」(165g×2個、668円税別)。
紙に包まれていてよく分かりませんね。
ということで、POPを見ると、副菜も付いて2個入りでお得感あり。


ハンバーグ、中華は、やはり売れ筋のようですね。品揃えが充実しています。

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