これがギンザの白いごはん 松屋銀座がレンジ220秒で炊きたて「GINZA FROZEN GOHAN~ギンザ フローズン ゴハン~」発売
松屋銀座は3月13日、地下食品売場で自社運営する冷凍食品売場「ギンザフローズングルメ」で販売する新商品9品を発表しました。今回の目玉商品は、“白いごはん”。
「GINZA FROZEN GOHAN~ギンザ フローズン ゴハン~」2品(2023年無農薬米コンテスト優勝米 夢ごこち 160g✕2、1296円、新潟産米新之助 160g、476円)です。
1食ずつご飯茶碗に入ったこのごはん、最大の特長は、「ソフトスチーム」技術により、7割まで炊いた状態で急速凍結をしてあること。家庭で、3分40秒(220秒)レンジにかけると仕上げの加熱により炊きたてになるのです。
冷凍庫から出した状態は、すこし小粒なお米ですが、、、、
レンジでふっくら、香りよく炊き上がります。
写真は左から、開発に携わった松屋銀座の今井克俊食品一課長、五ツ星お米マイスターはじめお米のスペシャリストである㈱シブヤの澁谷梨絵代表取締役(米処 結米屋)、ソフトスチーム技術を開発した㈱T.M.Lの山川裕夫代表取締役です。
ソフトスチームとは、湿度100%の空気で1度単位の加熱コントロールをしながら蒸す特殊技術。「夢ごこち」は、今年初開催の「無農薬米日本一コンテスト」で優勝した滋賀県若井農園の生産米で、国内でほとんど流通していないプレミアム米です。