やみつき感アリ、レンジでできる もっちり太麺の「ソース焼そば」「うま塩焼そば」~キンレイ
キンレイの2024年春夏向け新商品は、電子レンジの簡単調理ですぐ食べられる“焼そば”2品です。「ソース焼そば」(270g)と
「うま塩焼そば」(273g)。2月19日から全国発売です。
鍋で調理する『お水がいらないシリーズ』のラーメン、鍋焼うどんが大好評のキンレイですが、レンジ調理商品で新ジャンル“焼そば”へチャレンジします。
2月6日、東京・新橋の東京本部で開催した発表会で挨拶する白潟昌彦社長です。専門店を超える専門店になる!というビジョンを掲げるキンレイですから、新商品の焼そばも、うどん、ラーメン同様、そのこだわりが熱い。
「こだわりポイントは3つ」と説明する商品企画チームの武知奈菜さんです。そのポイントとは、①本格感のある美味しさ!②手頃な価格!③レンジで温めるだけ!。
本格感を目指してお好み焼店の焼そばを研究し、パッケージに書いてあるように、もっちり太麺の焼そばを開発したのですが、太いだけではありません。その麺の幅や厚み、形状までも研究して「角を丸くするために新たに特殊な切り刃を採用した」(武知さん)そうです。シビれる開発魂ですね。
具材は大阪工場に導入している熱伝導率の良い鉄鍋で炒めています。価格帯は店頭248円を想定していて、2品とも年間50万食を目指します。
「ソース焼そば」は、3種のソースをブレンドした、コク・甘味・酸味・スパイシー感のある焼そばです。鉄鍋で炒めたキャベツ・たまねぎ・人参と豚肉を盛り付けて、アクセントに魚粉を加えています。かなり濃厚な味わいで、ソースもたっぷりめ。
「うま塩焼そば」は、にんにくと黒胡椒をきかせたガツンとパンチのある味わい。鉄鍋で炒めたキャベツ・たまねぎ・人参・もやし・ニラ・きくらげと豚肉を盛り付けています。これは、やみつき感アリですね。
スーパー店頭のほか、キンレイの公式オンラインショップでも同時発売します。
なべやき屋キンレイ 公式通販オンラインショップ