シニアの食卓をサポート! 味の素冷凍食品が人気アイテムをリニューアル
味の素冷凍食品は、2024年2月11日から、家庭用冷凍食品の人気アイテム、『洋食亭Ⓡハンバーグ』シリーズ4品、「白チャーハン」、「海老肉焼売」のリニューアル品を全国発売します。
同社調べによると、2023年4月~2023年10月における冷凍食品の購入金額は、60代以上で前年同期比116%と伸びていて、購入金額の構成品で同世代が最大の39%を占めているとか。調理が簡便なこと、必要なぶんだけ、生ゴミが出ないこと(使い切り)など、冷凍食品の魅力を高く評価しているシニア層に対し、その食卓をさらにサポートできるラインナップを強化していく方針です。
『洋食亭Ⓡハンバーグ』シリーズは、「洋食亭ハンバーグ 自家製デミグラスソース」165g、「洋食亭ハンバーグ 自家製和風玉葱ソース」160g、「洋食亭ハンバーグ 自家製デミグラスソース ミニサイズ」4個入り(160g)、「洋食亭ハンバーグ 自家製和風玉葱ソース ミニサイズ」4個入(160g)の4品。
今回ブランドロゴをリニューアル。ブランド認知を高めます。
同時に、「洋食亭ハンバーグ 自家製デミグラスソース」に使用しているデミグラスソースのリニューアルも実施します。従来通りの濃厚でビターな味わいはそのままに、マッシュルームブイヨンを加えて、うま味、コク、苦味のバランスを向上させました。
昨年秋季に発売した、塩分40%カットの「白チャーハン」(500g)は、炊飯時の配合を改善することで、お米のパラッと感を向上させるリニューアルを実施。
「海老肉焼売」9個入(243g)は、海老のプリッとした弾力をさらに際立たせ、また、蝦醤(シャージャン)を増量して、うま味とコク深さをアップさせ、より一層上品であっさりとした贅沢な味わいに。
味の素冷凍食品では、今春発売の新商品、「若鶏もも焼き」も含めて、シニア層ターゲット製品として販売していく方針です。