冷凍食品Event

冷凍食品アレンジメニュー試食会ビュッフェは4年ぶり 横澤夏子さんクッキングメニューも人気


日本冷凍食品協会の10月18日は『冷凍食品の日』イベント、第2部の冷凍食品アレンジメニュー試食会会場で、横澤夏子さんが「エビシューマイのエビチリ風」(「冷凍王子」西川剛史さんレシピ)を来場者にサーブしました。
例年、トークショーと試食会で構成している同イベントですが、コロナ禍中昨年までは着席式で行っていましたので、ビュッフェ形式は4年ぶり。

ホテルシェフのアレンジメニューは、17品! 主に野菜・フルーツ、肉、魚介など冷凍素材を生かしたメニューが中心でした。


ごく普通の美味しい立食パーティ。つまり、さまざまな場面で冷凍食品は活躍している食材なのです。



試食会の途中には、ゲストの著書が当たる抽選会も行われました。


抽選会を終えてゲストがそれぞれひとこと。「おいしく、健康に、食生活を豊かにしてくれる冷凍食品の認知を広げたい」(西川さん)。「国産の冷凍食品を活用して自給率アップを」(三國シェフ)、「冷凍食品で生きながらえさせていただいている私は感謝」(横澤さん)

御礼挨拶に立った冷食協・木村均専務理事は、「ウーバーイーツのCMで夏木マリさんが『いいんじゃない』と言ってますが、メニューを選んで待つよりも、冷凍食品が冷凍庫にあれは、約5分~10分で調理できて、熱々のものが食べられます。しかも、冷凍食品は200円台から500円くらいが中心で宅配利用より安いです。『冷凍食品でいいんじゃない』と思っていただきたい。いろいろな商品がありますので、ぜひいろいろ売場で冒険してください」と話しました。


降壇した木村専務に、「素晴らしい企画をありがとうございます」と挨拶された、茨城県土浦在住の庄司さん㊥。ご友人でカスミ荒川本郷店・クッキングコミュニケーションコーナーのメニュー作りをしている鈴木さん㊨に「興味があるんじゃない?」と誘って来場しました。招待客抽選は17倍という話にびっくり。「お肉料理が大変美味しかった」(鈴木さん)と大満足の様子でした。


「山本さんですか?」と声をかけてくださったのは、記者席に座っていた『冷凍子ママ』さん。著書「感動のてぬき冷凍レシピ」(KADOKAWA刊)もある、フォロワー21.1万のインスグラマーでした。西川さんが講師を務める「冷凍生活アドバイザー」資格も取得済み。5歳と3歳の男の子のママとのことで、「冷凍をうまく使ってほしい。そうすれば子どもたちと遊ぶ時間も増えます」とニコニコと話してくれました。

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