10月は『冷凍食品月間』 農水省「消費者の部屋」冷凍食品特別展示は4年ぶりに試食も行っています。
冷凍の「とう」で10月は『冷凍食品月間』。冷凍食品の保存管理温度マイナス18℃以下にちなんで10月18日は『冷凍食品の日』。東京・霞ヶ関の農林水産省本庁1階(北館)、「消費者の部屋」では、10月2日から6日まで、日本冷凍食品協会による冷凍食品特別展示が開かれています。今年は、4年ぶりの冷凍食品試食が復活!(試食は5日までの4日間) 初日は正午会場でしたが、初日から大賑わいでした。
本日の試食品リストです。
皆さまおなじみの家庭用冷凍食品ももちろんですが、
外食や学校給食で活用されている業務用商品の試食もありますので、来場者は興味津々。
10月3日、4日、5日の試食予定商品です。お近くの方はぜひ、おでかけください。試食時間は11時~15時(なくなり次第終了)です。
「べんりとおいしいの その先へ 冷凍食品」。協会が掲げるキャッチコピーは、便利、おいしいだけじゃない、保存料を使わず鮮度をそのままキープして、腐らないのでロスも出ない、」といった冷凍食品ならではのメリットを訴えています。
例年通り、ビデオや歴史の展示、クイズ、最新の商品パッケージの展示など。
そして、初日を盛り上げたのは文化放送「くにまる食堂」のライブ中継でした。
番組内「相席よろしいでしょうか?」コーナーのMC、お笑いコンビ「ダブルネーム」と日本冷凍食品協会広報部の三浦部長。特別展示の詳しい紹介をはじめ、三浦部長が冷凍食品のメリットを熱く語りました。
「冷凍食品情報は、ぜひウェブ『冷食ONLINE』やスマホアプリ『冷凍食品1018』でアクセスしてください」(三浦部長)。
ダブルネームが得意のものまねで、試食の感想。そして,最後は歌のプレゼント、「栄光の架け橋」の替え歌、「冷凍の架け橋」。「いくつもーのー食材凍らせて~♪」と熱唱とハモりで会場は盛り上がり、大拍手でした。
文化放送「くにまる食堂」公式サイト
「4年ぶりに試食も交えて、改めて冷凍食品の良さを知っていただける機会になります。“その先へ”と新たな価値を提供できる場に」と協会の川﨑常務理事。
冷食協 「冷食ONLINE」