よしもと芸人×味の素冷凍食品サステナビリティートーク メーカーの挑戦を分かりやすく伝える!
BSよしもと制作ドラマ「青空との約束~味の素冷凍食品の果てなき挑戦~」放送を記念したSDGsトークイベントのフォトセッションです。味の素冷凍食品の工場長役を演じた、リットン調査団・藤原光博さん、しずちゃんこと南海キャンディーズ・山崎静代さん、味の素冷凍食品寺本博之社長、エルフ・荒川さん(写真㊧から)。ドラマ前編が9月10日に放送されて2日後の12日に、東京・新宿の吉本興業東京本社で開催されました(後編は9月17日)。
司会は芸人、タケトさん。
「新婚の“美人妻”役を演じました」としずちゃん。最初のつかみがバッチリです。
「メーカーとして努力していることを伝えるべきと思いますが、理屈っぽく言っても伝わりにくい。よしもと芸人さんのお力を借りて、分かりやすく伝えていただきたいとお願いしたが、その通りに仕上がった」と寺本社長。
出演の皆さんからは、「専門用語が多くてNG出しまくったんです。でも、味の素冷凍食品の社員方々があきらめずに成し遂げたドラマやないか、俺らもがんばろうと一体感が生まれた」(藤原さん)
「先のことをそのときにやるのは遅い、今からやる、っていう言葉が衝撃的だった」(演技が初めての荒川さん)
「本当に忠実に再現していただき、リアリティのあるドラマになりました。よしもとさんなので、もっと笑いがあるのかなと思ったら、グッと胸に熱いものがくるドラマになりました」と寺本社長。「実は私は関西人」とトークショーが進むうちに、関西弁イントネーションに、、、
番組は、新婚家庭に来訪する姑に好物の餃子を振る舞おうと頑張る新妻、というホームドラマと、味の音冷凍食品が20年の年月をかけて国内工場の脱フロン化を実現した再現ドラマを両方楽しめるハイブリッド仕立てです。
トークショーでは、よしもと芸人と味の素冷凍食品のさまざまなコラボ企画も紹介されました。フードロス削減をはじめサステナビリティーへの取組みを分かりやすく伝えるために、よしもと芸人コラボは一役買っています。
また、「塩分のとり過ぎが日本をはじめ世界の健康課題」(寺本社長)と、アミノ酸技術を活かした減塩商品への取組みも紹介されました。
「なんていい会社。ギャル語で伝えたらどうですか」「うまみーーーー!!」と荒川さん。
「食べた先の笑顔まで考えるなんて、、、よく育ちましたね」とボケるしずちゃんに、寺本社長も爆笑でした。