ケイエス冷凍食品 「鶏つくね串」30周年!!旨味アップ、自然解凍後のやわらか食感アップ
お弁当に、家飲みおつまみに大活躍、ケイエス冷凍食品の「国産鶏 鶏つくね串(照焼)」(6本:132g)は、1993年に発売された同社家庭用の看板商品。今年2023年で発売30周年を迎えました。
そしてこの春、品質アップ、いっそう美味しくリニューアルされます。
いつもの鶏つくね串に見えますが、液体塩麹等によってやわらかさアップ(自然解凍時に、現行品比約10%UP)、たれに使用しているみりんの変更等で、旨味アップ(同約30%UP)しています。
ユーザー試食アンケート調査によると、現行品の満足度91% → リニューアル品98%となりました。
「鶏つくね串30周年をフックとした、弁当市場でのプレゼンスアップ。リニューアルと消費者キャンペーン展開で継続育成」と発表する篠原史訓取締役常務執行役員企画担当。
なんと、30周年キャンペーンは、第一弾レシート読み取り応募のクローズドキャンペーン(3月-5月)、第二弾Instagramフォトコンテスト(7月-8月)、第三弾クローズドキャンペーン(10月-12月で企画中)と続きます。
国産鶏、国内工場、お弁当にかわいい2個串、自然解凍でOKという人気のポイントを訴えてさらにロイヤルカスタマーを育成してきます。
国産鶏使用で、新商品はもう1品。
「ごまちき」(250g)を3月1日から発売します。白・黒・金と3種のごまを使用した衣、にんにく焦がし醤油味で和風テイストに仕上げたフライです。自然解凍でもOKなので、食卓でもお弁当でも活躍します。
香ばしいのでおつまみにも最適。
国産鶏肉使用・国内工場生産・自然解凍対応という3つの強みを持ったボリュームパックの和風テイストチキンが、2023年春、グループ親会社テーブルマークと共に3品揃います。
売場に並ぶからあげ製品主要10品の中で、国産鶏肉・国内工場・自然解凍という特長を持っているのは、テーブルマークの「国産若鶏の塩から揚げ」のみ、とデータ(インテージSCI)を示したケイエス冷凍食品の野垣内克彦執行役員商品本部長。国内製造かつ自然解凍対応という特長を訴えて、テーブルマーク製品と共に品揃え提案すべく、パッケージデザインも考慮したそうです。