銀座みかわやで「銀ぶらグルメ」メニューを味わう♪ 老舗名店 味そのままのコンセプトに納得
銀座の老舗洋食店「銀座みかわや」の「かにクロケット」です。コロッケではなく、クロケット。たらばがにの身がぎっしり、とろけるベシャメルソース、至福の逸品です。
そして、「あわびのグラタン」♪ ゴージャスです。グラタン、ドリアはフレンチメニューではなく日本料理、といった話をしながら美味しくいただきました。
銀座松屋の地下2階冷凍食品売場、「GINZA FROZEN GOURMET（ギンザフローズングルメ）」の人気商品上位を占めるのは、銀座の老舗店舗の味そのままを冷凍食品にした「銀ぶらグルメ」シリーズですが、中でも、銀座みかわやの商品は大人気。舌平目ムニエル、かにクロケットなどが、たびたびメディアに取り上げられます。
これは、実際に店舗でも食べてみたい、ということで、海外から友人も来日するようになりましたので、会食。
かにクロケットと舌平目のかに肉はさみをアレンジしていただきました。なるほど、ほんとにそのまま。
フライメニューの解凍方法は、オーブントースターでじっくりと仕上げます。なので冷凍から解凍すると少し衣に焦げ目がつくのですが、しっかりとお店の味わいが戻ります。
「銀ぶらグルメ冷凍食品、好評をいただいて順調です」と渡仲（となか）晋平社長。厨房で調理したメニューを15分以内に、同じ銀座の日東コーナー1948に持ち込み、同店内にある急速凍結庫で凍結します。最も重要な品質管理に目を光らせる渡仲社長。「保存検査も行い安全性を担保」できているとのこと。さすが、明治20年から続く老舗の信頼を守る四代目オーナーです。四代目（よんだいめ）と呼んでいたら、粋じゃないとのこと。正しくは、『よだいめ』です。
