11月18日は「冷凍食品の日」イベント 「冷凍食品は『お助けマン』です」北斗晶さんが”手間抜き”メニューを披露
10月18日は「冷凍食品の日」!日本冷凍食品協会主催の記念イベント(17日)会場で、大櫛顕也会長、北斗晶さん、三國清三シェフ(冷食協・冷凍食品アンバサダー)。
料理上手で有名な北斗晶さんを中心にトークは進み、ご長男、健之介さんのご結婚の話もニコニコと「今年、長男が女子プロレスラー(門倉凜さん)と結婚しました!」「鬼嫁から鬼姑じゃなく、かわいい後輩」
野菜たっぷりな夕食に冷凍食品が大活躍するそうです。とにかく量がすごい!!「冷凍庫に欠かさないのは、うどん、シーフードミックス、ミックスベジタブル、餃子、炒飯」だそうです。
パイシートを使用して「甘い物が好きな次男とお菓子づくり」
三國シェフが「パイ生地はプロでも作るのが大変。よくできている」と高く評価。また、彩りよく食卓を整えている北斗さんの料理にも感心しました。
冷凍食品のさまざまなメリットを大櫛会長が解説。
冷食協認定証マークのPRも。
北斗さんのレシピ「季節のおろし照り焼きあんかけハンバーグ」は、自ら調理デモンストレーション。10分以内で手早く仕上げました。
「普通、おしゃべりしながら料理できないよ」と三國シェフも、ダメ出しするところが無いと絶賛しました。
「家では冷凍食品を『お助けマン』と言っています。今日はいろいろ、冷凍食品の良いことを教わることができてよかった」と北斗さん。
「日本では冷凍食品の1人あたり年間消費量は20キロちょっと。欧州では30キロくらい、米国では40キロくらい消費されています。よく知っていただくことで、もっと使っていただけるようになると思います」(大櫛会長)
冷凍食品のハンバーグ、パプリカ、しめじ、ブロッコリー、かぼちゃ、大根おろしを使用。パプリカと大葉で色合いよく仕上がっています。
もうひとつ、北斗さんのアイディアが光るデザートは
「とろとろ&ごろごろマンゴープリン」(冷凍マンゴー使用)。「冷凍マンゴーをそのまま入れることで、素早く冷えて固まる」そうです。
当日のお客様は、抽選に当たった一般の方々132人。トークショー終了後、冷凍食品をふんだんに使用したメニューを堪能しました。
イベントのもようは、日本冷凍食品協会のYouTube公式チャンネルで、視聴できます(期間限定)。【注】30分後から動画が始まります。
イベントのおまけトークでは、「私は全く緊張しないんですが、今日は三國シェフの目の前で料理をするというのですごく緊張しました」と北斗さん。
最近肝が冷えたことは?という質問には「嫁が料理が得意じゃないんです。息子に作る前の練習に、私に食べさせんですけど、衝撃、冷や汗が出ました。嫁にはたくさんの冷凍食品を知ってもらい、作ってもらいたい。料理が何点?鬼姑と呼ばれたくないけど20点!ですね」(取材団爆笑でした)