冷凍おにぎりのニッスイが協賛!おにぎり写真投稿で飢餓を救うTFT「おにぎりアクション」
おにぎりの写真投稿が、飢えに苦しんでいる子どもたちの給食になる! 世界の食料問題解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(略称:TFT)は、10月6日から11月6日まで、「おにぎりアクション2022」を実施。「大きな大きな焼きおにぎり」をはじめとする冷凍おにぎりのトップメーカー、日本水産(ニッスイ)は、昨年に続いて協賛企業として参画します。
パッケージで「おにぎりアクション」を告知。
ニッスイ おにぎりアクション特設ページも設置しました。
「おにぎりアクション」は国連が定めた10月16日の「世界食料デー」を記念して、TFTが実施するキャンペーンで、今年が8回目。おにぎりに関連した写真にハッシュタグ #OnigiriAction をつけてSNSや特設サイトに投稿すると、1枚の写真について、給食5食分の寄付を協賛企業が提供します。食事が満足に食べられない、学校にも行けないという問題を抱えた、アフリカやアジアの子どもたちに給食を届けられる。栄養と教育の機会、両方の問題解決に貢献できる。そして日本国内では、コメ離れ解消の一助にも。
ニッスイでは、TFTの「おにぎりアクション2022」に連動して、「やき おにおと一緒に おにぎりアクション」プレゼントキャンペーンを実施します。
キャンペーンに応募することで、「おにぎりアクション」への参加にもなり、給食5食分が寄付されるほか、抽選で100名様に象印マホービン ステンレスキャリータンブラーが当たります。
応募方法は、ニッスイのTwitterまたはInstagramの「やき おにお」公式アカウントをフォローして、おにぎりの写真に#OnigiriAction と#ニッスイとおにぎりアクション の2つをつけて投稿。Instagram応募の場合は、公式アカウントにメンションを付けます。
ニッスイでは、社内でも「おにぎりアクション」に関連した社員向け企画も実施します。
10月6日初日の記者発表(オンライン)では、協賛各社もコメント。ニッスイの宮崎冷凍食品課長は、社内投稿写真で作成するモザイクアートやオリジナルフォトフレームなど、「おにぎりアクション2022」を盛り上げる取り組みを語りました。
今年の企画には、おにぎりを年間20億個販売する(21年度)セブンイレブンが協賛に加わりました。国内2万1372店(8月末)のセブンイレブンで告知します。盛り上がりますね。
ぜひ、ご参加を。