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デルソーレ、大崎の店舗で「八雲町フェア」開催~産学官連携プロジェクトをPR

9月17日、㈱デルソーレが東京・大崎ブライトコアで運営するレストラン&ショップ「グリルハーベスター大崎店(デルソーレショップ併設)」で、北海道二海郡八雲町の産学官連携プロジェクトを応援する「八雲町フェア」が開催されました。

日本におけるピザ製品のパイオニア、デルソーレは、八雲町に農場レストラン「ハーベスター・八雲」を運営しています。同社大河原毅代表取締役CEOは、約36年にわたる町との関わりから、八雲町観光大使を務めています。今回のフェアは、八雲町におけるウクライナ避難民の受入れ対応、2015年からの学校法人上智学院と八雲町の連携協定(SDGs研究)、また現在同町で進んでいる建築家隈研吾氏がトータルディレクターを務める地域プロジェクトなど、八雲町の取組みを支援するイベントです。当日は大河原CEOから岩村町長へ開発事業支援の寄付金目録贈呈式も行われました

八雲町の場所は、


ココです。↑ 道南のキュッと細くなった所で、地図で分かる通り、日本で唯一、日本海と太平洋の両方に面している町です。
豊かな自然に恵まれ、産物が豊富で、乳製品も美味しい町。

「北海道二海(ふたみ)サーモン」「北里八雲牛」の販売。

レストランでの「八雲フェア・特別メニュー」提供。

道行く人に、ウクライナ出身留学生を含む上智大学生による八雲産野菜プレゼント。

入店の方には八雲町牛乳配布。

「ミルキー」の原料、練乳の一部を八雲町が生産していることから、今年八雲町と連携協定を結んだ不二家も協力。

ペコちゃんが牛衣装の限定デザインミルキーを配布しました。

(写真)前列㊨八雲町・岩村克詔町長、デルソーレ大河原愛子代表取締役会長、大河原毅CEO、在日リトアニア大使館・オーレリウス・ジーカス特命全権大使とご令嬢お二人、隈研吾氏、デルソーレのアンドリアナ・ツヴェトコビッチ社外取締役、前駐リトアニア日本大使重枝豊英氏ご夫妻。

デルソーレは、リトアニア産の冷凍焼成済みパン・ドーナツなどの輸入販売を通じ、連携を深め、大河原CEOは在千葉(千葉工場)リトアニア共和国名誉領事を務めています。オーレリウス大使は、ロシアのウクライナ侵攻について隣国ポーランドの状況など紹介しながら、八雲町の難民受入表明に感謝のメッセージを述べました。

 

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