ニッスイ「おにぎりアクション」初協賛~TABLE FOR TWO活動:おにぎり写真1投稿で給食5食分寄付
日本水産(ニッスイ)の「大きな大きな焼きおにぎり」の10月出荷パケージ左下部分にご注目を! おにぎりにまつわる写真のSNS投稿が世界の子どもたちへの給食支援につながる「おにぎりアクション2021」(特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International :TFT)に、冷凍おにぎりのニッスイが今年初参加しています。
10月16日の国連「世界食料デー」に合わせて、TFTが2015年から実施している「おにぎりアクション」は、アフリカ・アジアの貧困層の子どもたちに給食を届けるための活動です。協賛企業を募って、おにぎりにかかわる写真のSNS・特設サイトへの投稿(#OnigiriActionを付ける)を呼びかけ、1投稿あたり、給食5食分相当を協賛企業が寄付、TFTを通じ給食を届けます。昨年までの6年間で累計100万枚のおにぎり写真が投稿され、540万食の給食を届けてきました。
期間は10月5日から11月5日まで。
ニッスイでは、「おにぎりアクション2021」に連動して、抽選で100名様にオリジナルステンレスマグ(360ml)が当たる「やき おにおおt一緒に おにぎりアクション」プレゼントキャンペーンを実施しています。TwitterまたはInstagramの「やき おにお」公式アカウントをフォローして、おにぎりにまつわる写真にハッシュタグ、#OnigiriAction と#ニッスイとおにぎりアクションの2つをつけて応募します。つまり、「おにぎりアクション」への参加と、プレゼント応募が同時にできるキャンペーンです。
詳しくは、ニッスイ おにぎりアクション専用サイトにどうぞ。おにお君が動画で説明してくれます。また、オリジナルフォトフレームももらえます。
キャンペーンをスタートした10月5日には、TFTと協賛企業によるオンライン発表会も行われました。
ニッスイでは、「おにぎりアクション」社内企画も実施して、その様子をSNS発信していきます。活動を通じSDGsの5つのゴール達成にも貢献していくとのこと。発表会に出席したニッスイの宮崎さんは、2人のお子さん(8歳)と一緒におにぎりアクションに参加する意向。「食べることに不自由な子どもたちがいることを話したい」(宮崎さん)。ぜひ、皆様も、おにぎり写真でアクションを!