冷凍食品News

イートアンド、関東第二工場隣接地に「関東第三工場」建設へ、年内着工・来年10月操業予定


イートアンドフーズの「大阪王将 羽根つき餃子」です。2021年秋もさらに羽根がパリパリ、肉はゴロゴロダイス化して食感アップの商品になります。6月23日午後の2021年秋冬新商品記者発表会で披露しました。さらに、ビッグなニュース。大人気に応えて生産・供給を安定させるため、イートアンドホールディングスは、6月22日に「関東第三工場」の建設を決定しました。

「関東第二工場」(写真上)は、2019年11月に竣工したばかり。まだ1年半しか経っていませんが、昨年12月には同工場内に製造ラインを増設、今年1月から稼働しています。でも、早くもフル稼働の状態。「大阪王将 羽根つき餃子」の安定供給を目指して、「関東第三工場」(群馬県邑楽郡板倉町泉野2-41-13,延べ床面積5,539㎡)の建設を決定したわけです。建物・設備で投資総額は約24億円です。
現在、関西工場、関東第一工場、関東第二工場による羽根つき餃子の生産能力は月間約3600トンですが、これに、新工場が完成すると更に月間約595トンの生産能力が加わります。とにかく、スピード感がすごい。

23日の新商品発表会で、「大阪王将」ブランドの家庭用冷凍食品いち押し新商品を手にフォトセッション。星野常務㊧、山本常務㊨です。

目玉商品は、レンジでチンしてご飯がすすむおかずになる「大阪王将 スタミナ肉ニラ水餃子」。ニンニクマシマシ!です。

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