日清製粉グループ、創業120周年を機に本社屋上看板をリニューアル(12月14日)
ⓒ2010 Studio Ghibli ⓒ2015 Studio Ghibli
日清製粉グループの神田錦町本社ビルです。創業120周年を迎えた今年、屋上広告看板を12月14日にリニューアルしました。同社キャラクターの「コニャラ」(日清製粉創業110周年にあたり、スタジオジブリが制作)は変わらす、日清製粉グループの原点、「小麦畑」と、未来へ広がる「青空」のデザインを加えてリニューアルしました。正面には「日清製粉グループ」、側面には「昔から、人と麦は仲良しだったんだよ。」、「未来へずっと」というメッセージを配置していますが、ジブリファンならひと目で分かる、鈴木敏夫プロデューサーによる筆文字です。
日清製粉
■
当広告看板では、当社グループの認知向上を目的に、初代・1999年12月の完成以来、数々
の企業広告や商品広告等を展開してきました。本年、当社グループが創業120周年を迎えたこと
を機にデザインの見直しを行い、この度7代目の広告看板が完成しました。
新たな広告看板には、創業110周年時に株式会社スタジオジブリに制作いただいたオリジナル
キャラクター「コニャラ」を引き続き採用し、コニャラが持つ親しみやすさや安心感を、当社グル
ープが目指す企業イメージに重ねています。リニューアルのポイントとしては、当社グループの原
点である「小麦畑」と、未来へ広がる「青空」をデザインしました。また、スタジオジブリの正面には「日清製粉グループ」の名を、側面には「昔から、
人と麦は仲良しだったんだよ。」、「未来へずっと」というメッセージを配置しています。
1900年の創業以来築き上げてきた「歴史」と、広がる「未来」のイメージを表現することで、
今後もステークホルダーの皆様に身近に感じていただき、支持され続ける企業グループでありたい
という当社グループの思いを込めています。