「美味探求」の意味がわかる~ キンレイの「お水がいらない 四海樓監修 皿うどん」を食べる!
お鍋にポンと入れて火にかけるだけで出来上がる具付き冷凍めん、キンレイ「お水がいらない」シリーズ。便利ですね~ そのシリーズに、2020年春、レンジ解凍で食べられる新商品が登場しました。中でもバイヤーの期待商品が、「お水がいらない 四海樓監修 皿うどん」(300g)です。なぜ期待値№1かというと、先行発売した「お水がいらない 四海樓監修 ちゃんぽん」がヒットしているから。
創業明治32年、長崎ちゃんぽん発祥の店四海樓、もちろん長崎皿うどん発祥の店でもあるのです。
皿うどんというと、パリパリの揚げ麺にあんかけを思い浮かべる方が多いかとおもいますが、最初の皿うどんはしっとり系の太麺です。「四海樓監修ちゃんぽん」発売の時に、長崎のちゃんぽんは、ラーメンではなく、鉄鍋で炒めた具、そこに入れたスープ、そして麺が『三位一体』!になった料理なのだ、と勉強しました。皿うどんもまさしくその『三位一体』。
中身は麺と具一緒に1袋、これをレンジで解凍するだけ。
加熱終了。チンするのみなのですが、袋の中で解凍~蒸し調理して完成させている感覚です。
野菜にイカ、欠かせない紅白のかまぼこ。炒めた具、その旨みが濃厚なスープと共にもっちりとした太麺に染み込んでいます。美味!!
パッケージに「美味探求」と書いてあるのは、美味しい麺料理を探し求めて商品化していきたい!という、キンレイの熱い思いを込めた言葉なのです。