モノレールに、ニチレイの炒飯、から揚げ、今川焼、、、従業員に募集したデザインの車両が出発進行!です
ニチレイフーズの炒飯の妖精「イタメくん」とモノレール。
CHIBA NINATO:千葉みなと、ニチレイフーズの研究開発部のある場所で、千葉都市モノレールのターミナルがあります。
チキンに豚、バイオに冷凍車、倉庫、、、
氷(アイス)に春巻、
グラタン、コロッケ、、
ブロッコリー、枝豆、
今川焼に
たいやき、から揚げ、焼おにぎりとシンプルで温かみのある作品です。ニチレイの事業や商品をかわいく表現しています。
3月26日、モノレール始発、千城台駅ホームで、テープカットと運行式が行われました。明日27日から正式運行です。
写真は右から、黒川孝総括駅長、田口巧ニチレイ取締役執行役員、そして、ニチレイフーズ研究開発部研究開発グループの山田浩輔さんです。山田さんは、このラッピング車両デザインの原案を考えた方です。ニチレイの公共交通機関ラッピング広告は、2013年9月の中央区コミュニティバス「江戸バス」からスタートして、都バスその他地域にも広がっていきました。「事業所がある地域の方々とのコミュニケーション」(田口取締役)が狙いです。5年が経過して更新時期に入ったことをきっかけに、従業員にデザインを募集して切り替えることにしたのです。
既に、長崎県営バス、高槻市営バスが新ラッピングデザインでスタート、4月中旬からは札幌市電が運航開始です。いずれも「イタメくん」が登場。従業員の方々に愛されているキャラクターですね。
「息子も妻も電車好き」と応募動機を語った山田さん。「ニチレイの商品とサービスを最大限描いたデザイン。商品とサービスは従業員一人ひとりの力で支えられている」と熱く語っていらっしゃいました。