日本ハムブランド冷凍食品~人気ランキングTOP5ご紹介します
日本ハムブランドの冷凍食品の人気商品ランキングを聞いてきましたので、ご紹介します。
まずは第5位から。「たれづけ竜田揚げ」!
九州産の鶏肉を使った甘辛だれが美味しい、たれづけ竜田。既にロングラン商品ですが、発売時は、「たれづけ」で、しかも便利な自然解凍OKで注目されました。
続いて人気第4位。「若鶏ももからあげ」(焦がししょう油風味、280g)
またまた鶏肉。さすがお肉の会社。ポイントは、美味しい「もも肉」、「二度揚げ」です。チャック付きなので小分けに便利。食卓にお弁当にとマルチに活躍します。
そしてベスト3、第3位は、「黒豚やわらかひとくちかつ」。
黒豚原料で美味しさを打ち出したお弁当用に便利な自然解凍OKかつ。やわらかく成型したお肉です。鶏、鶏、黒豚とやはりお肉製品が強い。かつ(勝つ)なので、これからの受験シーズンにも大活(かつ)躍。失礼しました。
さて、第2位は、なんと、すい星のごとくトップ商品に迫ってきた新商品「若鶏からあげ チキチキボーン味」です。人気爆発で、ボリュームパックも追加発売しています。
11種のスパイスが効いた、おなじみの日本ハム・チキチキボーン味。ボーン(骨)がなくて食べやすい若鶏もも肉なので、本家チキチキボーンと競争し合うことなく新しいお客さんを獲得しているようです。そして、お弁当に嬉しい自然解凍OK商品。
日本ハムブランド冷凍食品の人気№1は! やはりお肉!
「中華の鉄人 陳建一® 国産豚の四川焼売」です。
え?日本ハムの商品だったの?と改めて認識する方もいらっしゃるかと。陳建一さんの顔写真入りパッケージが売場でインパクトありますからね。既に発売20周年を経過した人気商品。途中で国産豚肉100%に切り替えたり、パッケージごとレンジ調理OKにしたりと商品改良を怠らず、人気商品です。ふっくらしてジューシー。1個の食べ応えが嬉しい商品です。玉ねぎの甘み、肉のおいしさをしっかり包み込んだ皮も秀逸です。
この上位に肉薄してほしいのは「ハンバーグ」です。日本ハムは日本で一番のハンバーグメーカー。冷凍食品でもこだわり商品でのチャレンジが光ります。
フローズン・アワード2017‐2018マニア賞
日本ハムブランドの家庭用冷凍食品は、日本ハム冷凍食品㈱が販売しています。2017年4月に社名変更して現社名になりました(旧社名は日本ハムデリニューズ株式会社)。
日本ハム冷凍食品株式会社の鶴田社長です。
社名変更後、一番変わったのが「分かりやすさ」で、さらにリクルートでの効果。良い人材育成で人員増強、販売強化を進める同社にとっては何より。「就活学生のエントリーが5倍、説明会出席数が4倍に」なったそうです。「社内モチベーションもアップして大成功」
今年の業績は、売上対前年比107%と好調。春には、新ジャンル商品の発売も予定しているそうで、伸び盛り。目指すは300億円です。