東京・赤坂に日本式餃子を味わうレストラン「GYOZA IT.」 9月7日に味の素冷凍食品がオープン!
ロンドンかどこか、ヨーロッパの街角?と思わせる看板、よく見ると、「GYOZA IT.」。ギョーザ、餃子? 日の丸のようなロゴ。GYOZA IT. 餃子しよう!という店名です。味の素冷凍食品が「日本式餃子」つまり焼餃子を楽しんでもらうレストランを9月7日夕、東京・赤坂(港区赤坂5丁目4-7 THE HEXAGON 1階)にオープンします。
餃子の本家、中国で餃子は「チャオズ」と発音します。本場は主に水餃子、蒸し餃子です。焼餃子はあまり見かけません。そう、焼餃子であるGYOZAは日本食なのです。
これから2020年東京オリンピックの前後に向けてますます増えてくる外国人旅行者にも日本の餃子を紹介したい、という店になります。なんと10カ国以上の言語に対応するグローバル・スタッフがおもてなし。東京で味わって帰国しても味の素の冷凍GYOZAは世界各地で販売(現在25カ国)されていますので、より親しみをもってGYOZAを味わっていただける、ということになります。5年間の限定オープン店舗です。
ワインやシャンパンで味わってほしいというおしゃれな店内は120席。5メートルの鉄板でGYOZAを焼くオープンキッチンも話題になりそうです。
さて、年間8000万パックを販売している日本の家庭用冷凍食品№1商品、味の素冷凍食品の「ギョーザ」。今年は餃子発売45周年ということで、記念行事に力が入っています。
『自分でギョーザを焼いてもらう』2017年夏イベントのもようはこちら。
「ギョーザ」45周年記念イベント2017夏
GYOZA IT. 発表会のもよう