冷凍食品News

売上倍増目標を掲げる日本ハム冷凍食品。春新商品、やみつきスパイシー・チキチキボーン®味からあげが大好評

日本ハム冷凍食品㈱による、ニッポンハムブランドの家庭用冷凍食品、2017年春の新商品で今ブレイクしているのが、「若鶏からあげ チキチキボーン®味」です。ニッポンハムの骨付きフライドチキン(冷蔵)「チキチキボーン®」は、今年発売30周年を迎えて、イベントなど賑やか。11種類のスパイスを使用したスパイシー&ジューシーな味わい。両手で持ってガツガツいけて、ビールの進む大人味チキンですね。この味わいそのまま、チキチキ「ボーン」なのに骨なしで食べやすいのがこの新商品です。食べやすいだけじゃなく、冷凍食品ですからいつでもストックしておけますね。便利です。

さて、ニッポンハムの家庭用冷凍食品、一番の人気商品は、「中華の鉄人®陳建一 四川焼売」ですね。

大粒、ふっくら、袋のまま電子レンジで蒸し調理ができる便利な本格中華おかずです。写真にある通り、今年発売20周年を迎えています。

春新商品では、『玉ねぎを加えて陳建一監修の味』の黒酢酢豚、『キャベツを加えて陳建一監修の味』の回鍋肉も発売されました。
フライパンで炒めるワンクックメニュー

陳建一シリーズは、ただいま全6品。横道それますが、今月、「エフエフプレス」では、この6品全部を抽選で10名様にプレゼントするアンケートを実施中ですので、忘れずにご応募を!
中華の鉄人®陳建一 シリーズ6品プレゼント
同社の春新商品では、焼きにこだわり、かつレンジで簡単、温めたソースをかける新・ハンバーグ「焼の匠」も注目です。

さてさて、ニッポンハムの家庭用冷凍食品は、平成6年にスタートして、平成15年4月に、日本ハム子会社、日本ハムデリニューズ㈱として事業展開してきました。平成26年には、冷凍食品売上高が100億円を突破。直近、平成29年3月期の売上実績は147億円です。そして、この4月からは、社名を「日本ハム冷凍食品㈱」に変更して、ますます冷凍食品事業に特化した体制になりました。4年後には、なんと、売上倍増、300億円の目標を掲げています。

日本ハム冷凍食品㈱の新スタート。「社員にとって誇れる会社、明るく、元気に、やりがいのある職場に」と明るく語る鶴田道太社長です。

新社名記者会見も、終始にこやか、なごやか~。

席上では、現在の品ぞええ、お弁当商品や夕食向けおかず商品ばかりでなく、米飯類、めん類、スナック類などのジャンルにも意欲的に取り組んでいくという「総合冷凍食品メーカー」を目指していく宣言もありました。ニッポンハムのグループ力をバックに、肉関連商品、中華メニューに強いメーカーですので、この強みを生かしたご飯類やめん類が開発されるのは楽しみですね。「業務用ももちろん」(鶴田社長)

その他、アレルギー対応食でも、グループの専門工場を生かした冷凍食品新商品が5月あたりから販売開始となります。ご期待を!

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