ニチレイの唐揚げは、『じゅわ旨っ。』製法。特別・特上・特大で、名前も「特から」
ニチレイフーズ2017年春季・家庭用冷凍食品新商品の目玉商品は、若鶏の唐揚げ! 昨年から大きく伸びている“食卓おかず”分野で主役になれる唐揚げをということで、名前は「特から」です。特別・特上・特大、という「特」に想いを込めて作られました。
昨年末、前哨戦のように、「ニチレイの唐揚げが好きだ!」というTVCMが流れていましたね。ニチレイフーズの調査によると、1970年代に比較して近年は、唐揚げが食卓に出る回数が約1.5倍になり、食卓に出る唐揚げの約3割が冷凍食品とのこと。ならば、お弁当向け唐揚げではなく、食卓向けがメインでお弁当にも使ってもらえるような唐揚げを、という開発です。
なぜ「特」なのかというと、食べたときに「じゅわっ」とした揚げたてのおいしさを再現する独自技術『じゅわ旨っ。』製法、香り・風味の良い再仕込み醤油を使ったタレを使用し、二度揚げで仕上げています。しかも、1個の大きさが既存品約27gに対して約32gと18%アップしています。1袋の容量も415gとボリューミーです。
確かに、外はカリッと中はジューシー。唐揚げに求められているポイントをしっかりとおさえています。ニチレイフーズでは生活者アンケートを実施し、見えてきた①ジューシー②飽きのこない味③食べ応えのある大きさ、というポイントをしっかりとらえて開発しました。3月から全国発売です。
現在発売中の商品も改良します。
1個あたり約31gから34gへ。1袋270gから300gにアップ。『特から』マーク付いてます。
生姜醤油で仕上げた竜田揚げは、今回パッケージをリニューアル。これも『特から』マーク付きに。
上記3品、いずれもニチレイフーズの誇るタイの最新鋭工場、スラポンニチレイフーズで生産します。