キンレイ第3拠点「亀山工場」 11月1日に地鎮祭 ～進化、成長を止めることなく、一歩前へ！～
鍋焼うどんをはじめとする冷凍うどん、冷凍ラーメンの需用増に対応するため、㈱キンレイは、大阪、筑波に続く第三の製造拠点を三重県の亀山市、亀山・関テクノヒルズに決め、準備を進めています。写真の中の黒枠が工場建設地です（35,764㎡、総投資予定額約60億円）。
新工場の名称は「亀山工場」に決定、11月中旬着工、2024年4月生産開始に向けて、11月1日、現地で地鎮祭が執り行われました。
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白潟昌彦社長挨拶：本日地鎮祭を滞りなく済ませることができましたのも、ひとえに三重県、亀山市をはじめとする地元のみなさま、各お取引先さまのご支援のおかげであり、深く感謝申し上げます。
私どもにとりまして、この亀山工場は、ここ数年の業績伸長にともない、非常に重要な工場として位置づけております。
また、竣工予定の2024年は弊社創業50周年の節目となる年でもございます。これまでの進化、成長を止めることなく、そして次の半世紀に向けて大きく躍進できるように、地元亀山市民のみなさまをはじめとする
地域の方々に信頼され、愛される工場をめざしていきたいと強く思っております。
2024年創業50周年に向けてのスローガンは、「進化、成長を止めることなく、一歩前へ！」
キンレイの看板商品「お水がいらない 鍋焼うどん」も、2022年秋に「一歩前へ！」。十分美味しいのに、さらに「だし」が美味しく、進化しています。
