CJ FOODS JAPAN、水・油無し焼けて具はぎっしり 1個30gの「bibigo マンドゥ餃子」3月1日新発売

CJ FOODS JAPAN㈱は、グローバル韓食ブランド“bibigo(ビビゴ)”の2026年家庭用春夏新商品・リニューアル品13品を、3月1日から全国発売します。
冷凍食品の新商品は、水・油を使わずに調理できる焼き餃子「bibigo マンドゥ餃子」(270g:30g×9個)です。「王マンドゥ」は品質アップ、「キンパ」各種はパッケージ変更のリニューアルをします。
(写真注:タレは付いていません)
同社のbibigo冷凍食品の看板商品である「王(ワン)マンドゥ」は1個35gですが、新商品は、1個30gとひとまわり小さいながら食べ応えのあるサイズ感。5種の野菜(キャベツ、ニラ、玉ねぎ、にんにく、しょうが)と豚肉を組み合わせた餡が、もちもち食感の皮の中にぎっしり詰まってジューシー。独自開発で水・油無しで簡単に焼けるように仕上げ、サクサクとした羽根も楽しめます。
マンドゥと餃子の良いところを兼ね備えた商品であることから「マンドゥ餃子」とのネーミングとか。
同品は、昨年1,000億ウォンを投資して新設、昨年秋から稼働している同社千葉工場(木更津市かずさ鎌足)で製造します。新工場では既に「王マンドゥ」の生産を行っていますが、新製品の製造は「マンドゥ餃子」が初めてです。
CJ第一製糖の食品事業売上は、2025年に国内売上を海外事業売上(米国、欧州、アジア、オーストラリア)が上回りました。日本では新工場によって、今後一層、Kフード販売拡大に力が入りそうです。
新商品発売にあたり、CJ FOODS JAPANの東京本社(西新橋)で、財務/企画部の朴淳宰(パク スンジェ)部長に新商品の狙いをうかがいました。
-お笑い芸人、狩野英孝さんを起用したPRが注目を集めています。bibigo公式YOuTube #がんばれ狩野マンドゥ部長【写真は初出展したスーパーマーケット・トレードショーブース】
朴部長 TVCMではなく、YouTubeでドラマ仕立てにして、狩野英孝さんに、フェイクとファクトが交錯した「マンドゥ部長」に就任してもらいました。1年でマンドゥ555万食販売するのがマンドゥ部長のミッションです。
3月から新商品「マンドゥ餃子」を発売します。流通の評価は非常に高く、皆さまに買っていただける店舗もさらに広がり、販売を伸ばしていけると思います。
-「マンドゥ餃子」開発の狙いは何でしょうか?
朴部長 当社は日本にはなかった大きな餃子、身(餡)がぎっしり詰まった「王マンドゥ」を発売して、市場を開拓しました。しかし、それだけではなく、日本向けのベーシックな需要に応えていくことも必要だと考えました。トレイ入りで売場のゴールデンゾーン(目線に入るゾーン)に並ぶ商品として開発しました。
「マンドゥ餃子」は、王マンドゥのいいところと、日本の餃子のいいところ、双方をいいとこ取りした商品です。
―双方のいいとことは、具体的に。
朴部長 マンドゥのいいところは、野菜たっぷりで、豆腐や春雨も入っていることでペルシ―感があること。また、皮の比率は日本の冷凍餃子に比べてかなり低く、全体重量の55%以下です。つまり具が多い。薄い皮ですが、工場では1万回以上練った生地でコシのある皮を作っているので、破れません。一方日本の冷凍餃子は、調理がしやすいのがいいところ。今回、水・油無し調理に対応する製造方法は、独自に開発しました。
―「マンドゥ餃子」は1個30gとボリューム感もあります。
朴部長 日本と韓国では食べ方の違いがあると思います。韓国でマンドゥは、おかずではなくボリュームがあるのでそれだけでOK。日本では餃子はごはんのおかず、ですね。
ずっと同じものを提供することも重要ですが、変化を求めるニーズもあります。新しいものも加わって市場は大きくなっていくと思います。
―新設の千葉工場は順調な立ち上がりですか?
朴部長 順調です。昨年9月から稼働し、「王マンドゥ」の生産を開始し、年末には「水マンドゥ」の生産も開始しました。「マンドゥ餃子」発売に向けて生産の順調です。生産ラインは3ラインで、王マンドゥ、水マンドゥ・マンドゥ餃子、生餃子、です。生餃子ラインは、グループ傘下の餃子計画(2019年取得)の生餃子を3月から製造します。
―今後の計画、目標は?
朴部長 既存品を拡販してフルキャパシティまで拡大すること。春の新商品で成長を後押し、生餃子カテゴリーも育てていきます。
ラップフード(小麦粉生地で具を包む食品)メニューは世界中にいろいろあり愛されています。日本でもbibigoの特長ある製品に拡大チャンスがあると思っています。






