冷食協 令和7年度「消費者団体意見交換会」(第17回)開催、分かりやすい表示を歓迎

一般社団法人日本冷凍食品協会は2月16日、東京・麹町のプラザエフ会議室で、「令和7年度 消費者団体意見交換会」を開催しました。消費者団体7団体から11氏が出席、冷食協は出倉功一専務理事はじめ事務局7氏、各委員会(メーカー)から5氏が出席。また、輸入冷凍野菜品質安全協議会(凍菜協)中井清典会長がオブザーバーとして初参加しました。
開会挨拶に立った出倉専務理事。【左端:凍菜協中井会長】
出倉専務理事は「意見交換させていただく非常に貴重な場で、17回の継続開催は大変ありがたいこと」と出席者に感謝を述べました。また、新年度からの表示ルール変更についてふれ、パブリックコメントを経て国の方針と自治体条例の食い違いが避けられる見通しとなっていることなど報告しました。
消費者団体からは、「分かりやすい表示が求められる」「中高年にはまだ冷凍食品に対する理解不足があるのではないか」「1人、2人世帯に少量パックが使い勝手が良い」「冷凍自販機の商品管理に不安」といった冷凍食品に関する意見。また、人手不足の中、食品産業全般の供給体制に関する懸念など、意見がでました。
凍菜協の初参加は、PR事業の一環として、昨年、一昨年と消費者団体代表の海外産地視察を実施したことから実現しました。中国、台湾で日本向けの冷凍野菜が、厳格な管理体制の下に栽培から加工まで行われていることについて、今後も理解を深めていく活動を実施していく方針です。






