インドカレーでカツカレー♪ 老舗DELHI(デリー)と冷凍とんかつ・食研のコラボ商品
カツカレーのご紹介です。札幌で開催された「チン!するレストラン in SAPPORO」(日本アクセス主催)で商品を見てから気になっていました。インドカレーの老舗「DELHI(デリー)」のロゴ入りのワンプレート・カツカレー。同イベントでも好評だったそうです(ワンプレートコーナー中央扉の下から2段目)。

シックな黒いパッケージは、㈱食研が2024年秋に発売した「atelier DELHI(アトリエデリー)監修 18種のスパイスが効く!~辛口スパイシーカツカレー~」(371g)。
スパイシーで鮮烈な辛みが冴えるカレーのカツカレーに加えてもう1品、「atelier DELHI監修 コクと甘味が決め手!~王道欧風カツカレー~」(371g)も同時発売しています。こちらは、バター、生クリームを使用して、リッチでコク深い味わい。お子様でも楽しめるカツカレーです。
2品とも食研の製品、“一口とんかつ”60gが2枚トッピングされています。

商品を監修した「atelier DELHI」は、1956年創業の日本における初のインドカレー専門店「DELHI(デリー)」ブランドの新業態として、2021年に上野にオープンした新業態です。そして、食研は、生協向け商品を中心に業界では知られた、とんかつをはじめカツ類の冷凍食品を得意とするメーカーです。デリーの田中源吾社長㊧と田中源常務㊨に挟まれている方は、食研で同2品企画・開発を手がけ、営業、販促まで担当している営業部の増田和徳氏です。
食研では、取引先の要望に応えて提供するプライベートブランド(PB)商品だけでなく、自社のナショナルブランド(NB)商品を開発、販売することを目指し、4年がかりで開発したのがこのカツカレーなのです。
「フローズンアワード2025」総選挙では、初エントリーでなんとワンプレート部門で第3位の快挙!
冷凍食品だからこそ、スパイスの風味をしっかりと再現!
同部門第4位にも。
専門店シェフのお墨付きなのです。
気になる価格はオープン価格ですが、600円~700円ほど。

レンジで7分10秒(500W)と長めの加熱ですが、ワンクックでカツカレーが出来上がるのは、やはり嬉しいですね。

食べ応えあり、です。






