冷食番長タケムラダイ ご当地冷凍食品☆全国制覇への道

JA鶴岡『殿様のだだちゃ豆』(山形県):冷食番長タケムラダイ ご当地冷凍食品☆全国制覇への道~👣第33歩

押忍!冷食番長のタケムラダイだ!

テメーら、枝豆の旬の時期が夏ってのは知ってるわな?
だがな、旬の枝豆が食えるのは夏だけじゃ〜ねぇんだぜ。
なんでかって?そりゃ〜〜〜人間の英知の結晶である急速冷凍の技術があるからよ。


そんな急速冷凍のおかげで、旬の枝豆の美味しさをそのままに、365日いつでも好きな時に食えるわけだが、それだけじゃ満足しねぇのが、この俺様よ。

山形県鶴岡市には、”枝豆界のキング”、いや、”殿様”がいるんだ。
それが「殿様のだだちゃ豆」だ!控えやがれコノヤロウ!

JA鶴岡(鶴岡市農業協同組合)の「殿様のだだちゃ豆」は、旬の枝豆の深く、コクのある甘みと風味を、ガッチリと冷凍パックに閉じ込めた、マジでヤバい代物だぜ。
このだだちゃ豆は、ただのブランド品じゃねぇ。
その歴史と味、そしてJA鶴岡のこだわり、全てが超一級品だ!
こいつを食わずして、枝豆を語るんじゃ〜〜〜ねぇぜ。

■庄内藩のソウル!「だだちゃ豆」の歴史と気合!

まず、この「だだちゃ豆」って名前の由来が、イカしてやがるのよ。
だだちゃ豆は、山形県の旧鶴岡市周辺の限られた地域で、江戸時代から代々受け継がれてきた在来種(ざいらいしゅ)の枝豆だ。

昔、庄内藩(しょうないはん)のお殿様が、鶴岡から献上された枝豆を食って、あまりの旨さに感動しちまったんだわ。
そん時に、「この枝豆はどこのだだちゃ(お父さん/おやじ)の枝豆だ?」って尋ねたことから、この名がついたらしいぜ?
要は「殿様のお墨付きの枝豆」ってことさ。

■門外不出の遺伝子!

だだちゃ豆の種は、農家が先祖代々、厳しく選抜を繰り返して守り続けてきた、門外不出の在来種だ。
一般的な枝豆と違って、さやのうぶ毛も、中の豆も茶色味がかっているのが特徴だな。

鶴岡地域は、この豆の成長に最適な土壌と、川から立ち上る朝霧が適度な潤いを与えてくれっから、だだちゃ豆にとっちゃ最強のパラダイスなわけさ。
そんな豊かな土地と、生産者たちの「日本一の枝豆を作ってる」っていう熱いプライドが、この唯一無二の旨さを生み出してんだな。

■鮮度命!収穫の掟は絶対厳守!

だだちゃ豆は、実は暑さに弱いデリケートな豆なんだ。
だから、生産者たちは、夜明け前から収穫を始め、午前10時から午後3時の間は収穫しないっていう鉄の掟を徹底してんだとよ。
この厳しい温度管理こそが、最高の風味を保つために必要不可欠なのさ。

収穫後、選別されて袋詰めした朝採りだだちゃ豆はすぐに保冷車で出荷。おんなじように収穫間もないだだちゃ豆の鮮度を閉じ込めちまえってーのが冷凍なわけよ。新鮮なだだちゃ豆を茹でて、急速冷凍しちまうわけだから、その味わいは穫れたてだぜ。


生の枝豆は、収穫した瞬間から鮮度と風味、栄養も落ちていくから、実は、1日2日たって八百屋に売ってるもんよりも、冷凍の方が新鮮で風味が良いかもしんねぇってこったな。

■実食レビューするぜ!

前置きが長くなっちまったが、いっちょ「殿様のだだちゃ豆」とタイマン(実食)といくか!

流水解凍でもOKなんだが、今回は熱々を食いたかったから、軽く湯通しする調理法にしたぜ。

沸騰した湯に冷凍のままのだだちゃ豆をブチ込んで、温まったところでザルにあげる。


んでもって、軽く塩をふる!それ以外は余計なこたぁしねぇ!
それが硬派で一番うめぇ食い方ってもんだろ?

さやをちょこっと押したらツヤツヤでプリッとした豆が顔を拝ませてくれたぜ。


そいつを口に放り込んでひと噛み、ふた噛み・・・・・・
なんだこりゃ!普通の枝豆とは比べ物にならねぇ、独特のコクのある甘みが口いっぱいに広がりやがる!
豆の舌触りもホクホクしてて、噛むごとに旨味が溢れ出してくるじゃねぇか。
こりゃ〜酒飲みにとっちゃ、夏じゃなくてもビールが進んじまうだろうなぁ。

■まとめるぜ!

JA鶴岡の「殿様のだだちゃ豆」は、枝豆界の最高峰だ。
夏の味覚だと思ってたヤツ、目を覚ませ!
この冷凍だだちゃ豆がありゃ、一年中、殿様の気分を味わえるゾ!
しかもだ、飲んだくれの相棒でお肌にも良いっつー「オルニチン」が、シジミよりも豊富(JA鶴岡の資料によると約2倍)ってんだから、毎日食っても体にいいんだぜ。

そこんとこ夜露死苦!

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