冷凍食品News

ニッスイ、「おにぎりアクション2025」5年連続の協賛、冷凍おにぎりキャンペーンも

おにぎりの写真投稿が、寄付につながり、世界の食料問題解決の一助となる―今年第11回目を迎える、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)による「おにぎりアクション2025」が10月7日スタートしました(11月15日まで)。ニッスイは今年で5年連続の協賛です。冷凍焼きおにぎりナンバーワンアイテム「大きな大きな焼きおにぎり」のパッケージに印刷されているキャラクター“やき おにお”が、今年も世界に給食を届ける旅に出ます。

TFT「おにぎりアクション」は、おにぎりの写真投稿1件当たり100円を協賛企業が寄付。その寄付金を使って、TFTを通じアフリカ・アジアの子どもたちに給食5食(100円)が届く、という活動です。

ニッスイはおにぎりアクション実施期間に連動して、プレゼントキャンペーン「やき家と一緒にもっと知ってもっとお届けチャレンジ!」を実施して、「おにぎりアクション2025」を盛り上げます。
ニッスイ やき おにお と一緒に!おにぎりアクション特設サイト

「おにぎりアクション2025」発表会(10月7日、会場:オイシックス・ラ・大地㈱本社)に出席してプレゼンテーションを行ったニッスイ家庭用食品部冷凍食品課の岩佐哲也課長。ぬいぐるみは、やき家の面々です。

協賛企業のプレゼンテーションの前に、「おにぎりアクションアンバサダー」を務める高校生、成蹊高等学校1年生の森さん、加賀田さん、森本さんが、各社をインタビューした感想を語る動画が披露されました。ニッスイについては、「未来を支えるため、多くの社会貢献活動をしている企業だと知りました。私たちも何かの未来を支えることをしたいと思いました」と語りました。

「創業以来受け継がれてきた遺伝子は、持続可能な社会の実現に向けた貢献につながっています」と岩佐課長。ニッスイの特設サイトでは、「おにぎりアクション」について詳しく紹介するページも設けています。

協賛パートナー企業は、日産自動車(日産セレナ)、セイコーエプソン、オイシックス・ラ・大地も。

★2025特別企画「おにぎりアクション FOR JAPAN」

TFTでは2025年特別企画として、「おにぎりアクション FOR JAPAN」を11月18日から11月30日まで実施します(目標達成次第終了)。一般社団法人明日へのチカラと連携して、目標投稿枚数5万枚の達成で、日本の子どもたちへの食支援を行います。こどもたちが居住地域で使用できる食事チケットを届ける(3000円分チケットを333世帯へ)というもの。

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