都内初出店! 冷凍食品専門店4号店「FROZEN JOE’s 調布PARCO店」~アイスコ
きち
冷凍食品専門店「FROZEN JOE’s(フローズンジョーズ)」の4号店が9月12日、東京・調布駅前の「調布PARCO」B1フロアにオープンしました。「FROZEN JOE’s」は、フローズン温度帯の食品問屋として70年以上の実績を誇る、㈱アイスコ(横浜市、相原貴久社長)が直接運営する冷凍食品専門店として、2022年12月に1号店「元住吉ブレーメン通り店」をオープン以来、2023年9月「ジョイナステラス二俣川店」、2024年7月「ゆめが丘ソラトス店」と出店して、今回、東京都内初出店です。
新店ではオープンを記念して保冷バッグプレゼント(大小各500名)を実施しています。お近くの冷凍食品ファンはお早めに♪
もちろんオリジナル保冷バッグは販売もしています。冷凍食品、アイスクリームは保冷バッグに入れて、ドライアイスと共に持ち帰りましょう。
「4号店は21坪、品揃え450品と最も小さい店で、レジはB1フロア集中レジです。販売員は商品管理や接客に仕事を集中することができるので、商品説明や冷凍食品に関する知識の普及活動に力を入れていきます」とアイスコ営業本部の吉野祥一マーケティンググループ部長。「冷凍食品のマイナス18℃以下の温度帯では、食品を腐らせる微生物は増えないので、保存料不要。冷凍庫内は詰め込んでおけば節電になることなどお伝えしたい」
吉野部長が右手に持っているのは、人気商品「紙包みハンバーグ」。左手には、今回初導入のご当地冷凍食品、吉祥寺の行列ができるメンチカツ・冷凍版「吉祥寺さとう 元祖丸メンチカツ」(レンジ調理、2個入)です。同メンチカツは、さとうの公式オンライン以外で初の販売。定番ではなく契約数量限定発売です。
取材はオープン前日の9月11日でした。地下1階、いろいろ店舗が並んでいて、オープン前なので仕切っていますが、通路からスッと入って気軽にお買い物ができそうなコの字通路のお店です。営業は10:00~21:00。
ショーケースは温室効果ガス削減を配慮した自然冷媒タイプで15台。450品のうち、アイス・冷凍スイーツ120品(ご当地アイスは66品あります)、冷凍食品330品で、うちご当地冷凍食品65品、外食ブランド冷凍食品45品と充実しています。


特別推奨品として、「宅麺」ブランドの有名店ラーメンシリーズも充実しています。







